「服もバッグも軽くてかさばらないものだけで乗り切ります」
子連れでハワイに訪れる時は、たいがいコンドミニアムに滞在。なので、洗濯をする前提で着回しやすい服を選びます。また、極力かさばらず、コンパクトに収納できる服、また、現地で使うバッグ類は、薄めのクラッチやショルダーバッグ、折り畳んで収納できるトートバッグなどを持ち出します。収納は中が見えるメッシュのMUJIのポーチを愛用。スーツケースの中身は「コスパでかさばらない」が、旅のテーマです。(スタイリスト 金子 綾さん)
■ 家族構成:夫(39歳)、娘(3歳) ■ 旅先/日程:ハワイ/7泊9日
使っているスーツケースは「RIMOWA」
TOPAS 84.5L アルミのシルバーをサイズ違いで所有。ハンサムなスタイリッシュさが、気に入っています。
ハンズフリーなリュックは黒レザーのサンローランを。パスポートケースはスマイソン、ARUGEのポーチを現地のお財布代わりに。
水際服はシックに。バッグはビニールでここも軽さ重視
リゾートでも基本、シックカラーが中心。キャップ代わりにスカーフを巻きます。ギャルソンのビニールバッグで中身を見せるオシャレに。
■MAMA
SWIM WEAR:NU Swim
LONG SHIRT:cher
SCARF:Ralph Lauren
BAG:COMME des GARCONS
SHOES:HENRY&HENRY
■GIRL
SWIM WEAR:Bonpoint
ONE-PIECE:American Apparel
SHOES:havaianas
軽い・コスパ・見やすい3拍子揃ったMUJIのポーチ
中身が見えるMUJIのメッシュポーチは、サイズ違いで愛用。人とかぶらないカーキをチョイス。
撮影/草間智博 取材・文/鍋嶋まどか
※VERY2017年5月号「家族連れスタイリストさんのコンパクトな荷造り拝見」より