なにかと慌ただしいけれど、オシャレしたい気持ちも盛り上がる年末年始。そんな時季のコーデにも気持ちにも変化をもたらすのが透け感のあるトップス。いつもの組み合わせがちょっと女っぽくなる、そんな着こなしテクニックをご紹介。
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淡色透けトップスには
インナーは裸見えしない
あえて濃い色がいい
透けトップスで悩むのが、メインとインナーの色合わせ。ダークカラー×ダークカラーが無難と思ってしまうけれど、中途半端に透けるのはかえって誤解を生む元。淡色ニットに黒キャミで〝透けコーデ〟をしっかり主張するのがおすすめ。
ニット¥28,600 コート¥176,000(ともにエイトン/エイトン青山) スカート¥121,000(エブール GINZA SIX店) ピアス¥10,780(アンセム フォー ザセンセズ/アマン) リング¥115,500(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) ブーツ¥31,900(ツル バイ マリコ オイカワ) バッグ¥188,100(ジミーチュウ)
【ATON】
首元がしっかり詰まっていて、袖も手の甲まであるから、露出感がなくバランスが取りやすい。繊細だから、子どもが一緒じゃない日のとっておきに。
ニット¥28,600(エイトン/エイトン青山)
【ebure】
リブなら畝がある分、視線が分散。挑戦1枚目にも良さそう。白よりライトグレーが肌色を抑えてくれて使いやすい。
ニット¥25,300(エブール GINZA SIX店)
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撮影/菊地 史〈impress+〉(人物)、佐藤 彩(静物) スタイリング/乾 千恵 ヘア・メーク/川村友子 モデル/森 泉 取材・文/嶺村真由子 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年12月号「冬のオシャレにシースルートップス」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。