ダウンジャケットをはじめカジュアル一辺倒だったパファーアウターも、今季はデザイン性が高いものが続々登場しています。コンサバ派へのイチ押しは上品なノーカラージャケットタイプ。コンパクトな丈感だから自転車コーデにも最適で、きれいめ服に羽織れば、仕事はもちろん園の送り迎えにも対応。
こちらの記事も読まれています
TRADITIONAL WEATHERWEAR
【重さ 770g】
トップメゾンにも生地を提供しているフランスのメーカー・ECOPEL社のエコボアを使用。ふくらみのある上質なボアでムートンブルゾンのようなラグジュアリー感と軽さを両立。
ジャケット¥36,300(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山店)
TOMORROWLAND
【重さ 290g】
シンプルな黒のブルゾンとしても着られるリバーシブル。
ジャケット¥44,000(トゥモローランド コレクション/TOMORROWLAND)
COMMENT
カラーレスな着こなしをしても、キルティングジャケットの質感で立体的なコーディネートに。短丈なので、ボトムスを選ばず、スタイルよく見せることができる頼れるアウターです。
TOMORROWLAND PR
金竹麻姫さん
.
撮影/西原秀岳〈TENT〉(静物) スタイリング/児嶋里美 取材・文/坂本結香 編集/羽城麻子
*VERY2021年11月号「軽くてあったか♥ パファーアウター選手権」より。
*アウターの重さは編集部調べです。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。