都心から湘南など郊外に住まいを移すVERY世代が増えたここ数年。週や月に数日だけ都心へ通う2拠点ライフの中、ハイブランドの持ち方も変わっている様子。都心ではもちろん、地元の自然体なカジュアルでも違和感なく持てる「2拠点両用名品」今回は「THE ROW(ザ・ロウ)」のマルゴーです。
こちらの記事も読まれています
BRAND ITEM
THE ROWのマルゴー
見る人が見ればわかる♡究極ミニマルが
着飾らない地元カジュアルにもフィット
上質なグレインドカーフが生む名前通りのくたっと柔らかな質感。PCがすっぽり入るサイズも2拠点生活に最適。バッグ≪SOFT MARGAUX 15≫[H28×W38×D23㎝]¥498,300(ザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン)トップス ¥16,500(THIRD MAGAZINE)オーバーオール ¥104,500(シシ)ピアス ¥37,400〈アリアナ ブサード ライフォル〉リング ¥12,100〈フィリップ オーディベール〉バングル ¥55,000〈アグメス〉(すべてデミルクス ビームス 新宿)その他/スタイリスト私物
Item Variation
究極シンプルなのに確かな上質さや旬を感じるフォルム
ザ・ロウのジップドブーツ
「甘モードからスウェットまでOKな
〝差がつくシンプル〟」
田野井哉恵さん
アパレルメーカー勤務 42歳 3歳のママ 逗子市在住
「週5出勤から2〜3日リモートに切り替えて以来、”地元でも使えるか”が大きな買物の基準に。旬のザ・ロウはまさにそれを満たすブランド。モードなモノトーンからスウェットまで受け止めるジップドブーツは、2拠点どちらでもヘビロテ中で、買って正解でした」
撮影/YOSHiMARO〈PEACE MONKEY〉(SNAP)、生田昌士〈hannah〉(モデル)、五十嵐 洋(静物) スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/菊池美香子〈TRON〉(モデル) モデル/優木まおみ 取材・文/鍋嶋まどか 編集/引田沙羅 撮影協力/Verve Coffee Roasters北鎌倉
*VERY2021年11月号「リモート派の〝2拠点両用〟Brand名品」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。