一人よがりに見えないワンチーム感を大切にしたい週末のお出かけ。ボーダーレスに“黒”を着る家族が増えています。小さな子ども連れでもちょっと上級者なおしゃれ感が出せるのが人気の理由。黒慣れしている家族のおしゃれを拝見!
※シャネルのアイテムは読者私物につき、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
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黒だけど好感度は高め
ヘルシーな黒リンクはまさに
ファミリーカジュアルのお手本
バスで10分の銀座では
スニーカーでもキレイを意識
実例01.
大和嵩明さん(29歳・会社員)大和美帆さん(28歳・主婦)長男(1歳)
平日はパパの帰りが遅く、週末は子供中心で過ごすために買物もコーディネートも私がまとめて担当。もともと大人っぽく見える黒が好きで自然と息子も白黒ベースに。おしゃれに関心がない夫でも抵抗なく着られてサマになるという利点もあり、いまや家族のテーマカラーになりました。公園の日は動きやすいTRUE ROYALのパンツが定番です。
ざくざく着られる安い服でも
高見えするところも黒の魅力
サイズ感が合ったものを選べば高見えすると信じて気にせず洗えるプチプラ服を。トップスはMila Owen、ネックレスはZARA、スカートはシルエットがきれいですでにリピート買いしているGU。小物はシャネルのバッグやグッチのローファーで大人に。パパも上下ユニクロです。
※シャネルのアイテムは読者私物につき、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/イ・ガンヒョン(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) 取材・文/金 セアル、増田奈津子、黒﨑梨緒 取材協力/岡田朋子 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年10月号「【大特集】結局、重ねる季節は黒がいい! Part5 実例!家族のチーム感はモノトーンで作る」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。