VERY厳選!着回せて輝く〝公園ファッション〟名品4選
秋のトレンドアイテムから名品探してきました
公園経由の日常に、
欲しいのはカジュアルだけど
ドラマチックな服
「休日は子どものリクエストで朝からずっと公園」「幼稚園の帰り、ちょっと寄りたいって言われるけど、絶対そのまま1時間以上遊んでます」、こんな風にママの日常は公園とセットだからこそ、楽ちんでシンプルだけじゃ味気ない。気持ちが華やぐファッションで、この秋、公園通いをさらに楽しみませんか?
名品:01
yoriのフリルカットソー
公園といえば、自然と手が伸びるデニムと着慣れたカットソー。確かにラクだけど、帰り道のスーパーで鏡に映る疲れた姿に、落ち込んだことも。それでも、公園通いの日常にデニムは手放せないから、甘めなフリルと明るい白の力を借りれば、いつだって笑顔でいられそう。
可愛げ十分のトップスは
リジッドデニムでブラッシュアップ
白T感覚で着られるのに断然華やか。カットソー¥9,000(yori)デニム¥13,000(ビッグジョン フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)バッグ¥12,000(SEA/S-STORE)ゴールドバングル¥22,000〈サスキア ディーツ〉レザーバングル¥14,000〈ローレン マヌーギアン〉(ともにロペ エターナル)サングラス¥43,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
yoriのフリルカットソーを着回し
名品:02
Dickies for RHCの
フレアスカート
今日はスカートだし、見守り役に徹するつもりが、気づけば一緒になってどろんこ。それでも「まぁ、いっか」って笑いたいから、ママの日常に洗えるスカートは頼もしい味方。一年中はけるチノは、秋冬こそキレイ色を選べば、気持ちもコーディネートも明るくなれるはず。
カジュアルな合わせも色味と
シルエットで女らしさを足して
各ブランドとコラボする度に即完売するスカートは、大きく広がるフレアがドラマチック。トップスはコンパクトにまとめて。スカート¥16,000(ディッキーズ フォー RHC/RHC ロンハーマン)カットソー¥16,000(ザニューハウス/メゾン・イエナ)バッグ¥64,000(ラグ & ボーン/ラグ& ボーン 表参道)シューズ¥5,546(ザラ/ザラ・ジャパン)
Dickies for RHCのフレアスカートを着回し
名品:03
BORDERS at BALCONYの
ジャージーワンピース
休日は普段より少し遠出して、都心の公園へ。オシャレなママもたくさんいるから、ちょっと気後れしちゃう。そんな時は、華やかだけど動きやすいワンピースの出番。帰り道、パパから「せっかくだから、外食してく?」これもワンピースのおかげかも♡
動きやすいのに女らしい
ふわっと揺れる裾がハッとするほど華やか
柔らかなウールジャージー素材でしゃがんでも走ってもノーストレスなのに、体をキレイに見せるのはブランドの得意とするところ。VERYスタッフ内でもかぶり買いが続出したアイテム。ワンピース¥48,000(BORDERS at BALCONY)バッグ¥25,000(マルコマージ/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)スニーカー¥36,000(オルフィック/アルファ PR)
BORDERS at BALCONYのジャージーワンピースを着回し
名品:04
Whim Gazetteの
裏毛パーカ
今日は思いきり遊ぼう!と決めた日は、ラクなパーカをつい手に取りたくなるもの。けど、色気のないママにはなりたくないから、女性らしさを引き立てる、赤みブラウンをセレクト。ふんわりと体を包むシルエットで、カッコイイのに優しげなママに見えるかな。
シンプルだからこそ素材と
ディテールにこだわった
まさにカジュアル名品
Whim Gazetteから今秋デビューした注目の新レーベル。地厚な生地でふっくらと立ち上がるフードや前後差のある切りっぱなしの裾、ゆったりと落ちた肩など、こなれたディテールで誰でもオシャレに見える一枚。パーカ¥21,000(GEMINI/ウィムガゼット 玉川髙島屋S・C店)バッグ¥39,000(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)
Whim Gazetteの裏毛パーカを着回し
撮影/水野美隆〈zecca〉(モデル)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/斉藤美恵 ヘア・メーク/シバタロウ〈P-cott〉 モデル/青木裕子 取材・文/宇野安紀子 編集/鈴木恵子 撮影協力/アネビートリムパークお台場(ヴィーナスフォート)
※VERY 2018年10月号「私たちのオシャレの起点は〝公園です〟」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。