カジュアル属性のアイテムも、素材と着こなし次第で通勤服の主力に。出社が減ったからこそたまにヒールを楽しむなど、新しい価値観で〝あったらいいもの〟をご紹介！今回はハイネックニットの着回しコーデを披露。

少し肌寒い日は
ニットをIN！ 秋ならではの
スウェットコーデに挑戦

オンライン中心での指導に行き詰まった新人君と久々に会う日は、明るい気持ちになれるように、まろやかな色使いで。合わせが万能な心地いいシアータートルは、ゆったりⅠラインのチノパンと好相性。
バッグ￥26,400（スキュー／アイネックス）スカーフ￥20,900（マニプリ ／フラッパーズ）スウェット￥13,750（アンクレイヴ）ニット￥19,800（ニット バー／アイネックス）ブラウス￥17,600（セルフォード／セルフォード ルミネ新宿1店）パンツ￥42,900（イレーヴ）パンプス￥15,400（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）ピアス￥13,500（ニナ・エ・ジュール／ショールーム 233）

大事なプレゼンの日は
きちんと感で気合いをON
華やぎ足しスカーフも

大事なプレゼンの日は、きちんと見えて華やかな印象になるようにセットアップを投入。今年のジャケットは少し肩が落ちるぐらいの、ビッグシルエットがトレンド。在宅続きでゆるんだ気持ちに緊張感をもたらしてくれるのは、キトゥーンヒールとボウタイスカーフ！
ジャケット￥15,950 パンツ￥9,460（ともにミラ オーウェン／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店）ニット￥19,800（ニット バー／アイネックス）バッグ￥26,400（スキュー／アイネックス） パンプス￥57,200（ネブローニ／フラッパーズ）スカーフ￥9,900〈マニプリ〉ピアス￥18,700〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉（ともにフラッパーズ）

撮影／倉本ゴリ〈Pygmy Company〉（人物）、五十嵐 洋（静物）　ヘア・メーク／シバタロウ〈P-cott〉　スタイリング／竹村はま子　モデル／申 真衣、望月芹名　取材・文／古谷沙季、吉田なぎ沙　編集／磯野文子
＊VERY2021年10月号「週2通勤派の、秋の「ゆるお仕事服」」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。