結婚や出産、キャリア……ライフイベントの波が大きく、女性にとって人生の節目とも言える30歳。その大切なタイミング、多くの名品を見聞きするチームVERYのオシャレ上手さんたちは、何を思って何を買った? 今回は、30歳の節目にジュエリーを選んだVERYモデル・スタッフに聞きました。
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オーダーの一粒ダイヤピアス
モデル 神山まりあさん(34歳)
「シンプル好きな私に夫が選んで作ってくれたもの。部屋着のときでも、少しカジュアル服をランクアップさせたいときでも迷ったらサラッとつけられる優れもの。子どもとの公園のときにも◎」(まりあさん)
HARRY WINSTONの
ループイヤリング
モデル 申 真衣さん(36歳)
「普段のジュエリーはゴールドが多いので、手持ちのハリーの婚約指輪との併用ができるピアスを探して行きつきました。小さなダイヤでも存在感のあるこのデザインが特にお気に入り」(シンマイさん)
TIFFANY&Co.の
バイザヤードネックレス
ライター 高橋志津奈さん
「ずっとひとつは欲しかった、肌身離さず使える一粒ダイヤのネックレス。お出かけのときや普段使いはもちろんのこと、旅のときのつけっぱなしジュエリーとしても重宝しています」(高橋さん)
Marie Helene de Taillacの
リング
ライター 増田奈津子さん(34歳)
「30歳は大好きなジュエリー一択でした。服がカジュアルなのでハイジュエリーではなく、敢えてストーンリングをセレクト。これだけは娘には譲らず、おばあちゃんになっても使いたい宝物です」(増田さん)
撮影/西原秀岳〈TENT〉(静物)、渡辺謙太郎(人物・神山さん)、西崎博哉〈MOUSTACHE〉(人物・高橋志津奈さん)、イマキイレカオリ(人物・増田さん)、藤原 宏〈Pygmy Company〉(人物・申さん) 取材・文/吉田なぎ沙 編集/城田繭子
*VERY2021年8月号「\14人のママたちに聞きました/30歳の、記念買い」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。