今回特別に、シャネルの新作ウォッチの発表会「LE TEMPS CHANEL(ル タン シャネル)」にVERY読者を招待したスペシャルイベントが開催されました!
コード ココ、プルミエール、
ボーイフレンド、J12……。
シャネルのアイコンウォッチがずらり
イベント会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは新たなアイコンウォッチとして話題の「コード ココ」のディスプレイ。
前面にはずらりとスクリーンが並び、そこに映し出された映像が天井一面に反射されると、会場一体が幻想的な雰囲気に包まれ、参加した読者の方々を魅了。このセッティングは、今年、スイス・バーゼルで開催された世界最大の時計・宝飾見本市、バーゼルワールド2018でのシャネルのブースのクリエーションをそのまま再現したもの。
他にも「プルミエール」、「ボーイフレンド」、「J12」とシャネルを代表するウォッチコレクションが並び、見て、触れて、シャネル ウォッチの世界観を体感できるイベントでした。
「身につけた人を
より美しく見せる」ことが
シャネル ウォッチが
愛され続ける最大の魅力
そもそも、ファッション、ジュエリー、コスメ、フレグランスと〝女性のためのすべて〟を作ってきたシャネルが本格的腕時計を初めて発表したのは1987年。
このとき誕生したのが、今なおシャネルを代表するウォッチである「プルミエール」です。
小ぶりのフェイス、フェミニンなチェーンブレスレットが、女性の腕の華奢さをさらに引き立ててくれる。まさに女性のためにデザインされたウォッチでした。
プルミエールの八角形のフェイスは、マドモアゼル シャネルがかつて住んでいたホテル、リッツ パリのスイートルームから見える、パリのヴァンドーム広場の形を表したもの。
このように、ひとつひとつのデザインに由来があるのもシャネルらしさの所以です。
そして、初のウォッチ誕生から30年を迎えた2017年にデビューしたのが「コード ココ」。デザインはブランドのアイコンバッグ「2.55」にインスパイアされたもの。「2.55」からインスパイアされたターンロック式のクラスプ(留め金)とキルティングパターンのブレスレット、文字盤にはマドモアゼル シャネルが最も愛した宝石・ダイヤモンドが一粒……。
洗練されたデザインには、マドモアゼル シャネルの世界観が詰められています。
コード ココとプルミエールの、どちらにも言えるのは「身につけた人が美しく見えるウォッチ」であるということ。
「ウォッチを超えた、
女性のためのウォッチ」
ウォッチを試着された方からは、「ママになってドレスアップする機会から遠ざかっていたけれど、今回つけてみて、またラグジュアリーなものを身につけたい、そんな場に行きたいと思えました」、「いつかこのウォッチを買えるように、仕事を頑張ろうと思えました」といった声も。
ウォッチ自体が美しいだけではなく、着ける女性を美しく、気持ちを豊かにしてくれるシャネル ウォッチの魅力を体感し、参加したみなさん心を奪われた様子。
イベントでは、スペシャルなポストカードやステッカーを並べたコーナーや、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のコーナーもあり、皆さん思い思いにイベントを楽しまれていました。
子育てや仕事で毎日慌ただしく〝時間〟を過ごすにVERY読者のみなさんと、シャネルと一緒に贅沢な〝時間〟を共有できた、幸せなイベントでした。