お出かけが減った今だからこそ、長く使えるものやたくさん使いたいお気に入りを厳選したい!という質にこだわるママが増えた今年。想いに応えてくれるブランドアイテムの存在感が増しています。みんなが何に投資をしているか3都市スナップで大調査。今回は、ディオールで定番として愛されている名品小物をピックアップしました。
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リボンパンプスの
ロゴリボンにきゅん
自転車もOKでも
ヒール並みにキレイな
女らしさが魅力
秋元玲奈さん(35歳・フリーアナウンサー)
通園のため自転車デビューしフラットパンプスがスタメンに。実用的だけどきちんと女らしいところが絶妙。JIL SANDERのブラウスとパンツのモノトーンも遊び心のある着こなしに。
行事服、ガーリー、
デニムカジュアルまで
幅広くマッチ♡
小手蘭子さん(28歳・主婦)
リボンパンプスは主に行事用として購入しましたが、コンサバ以外にも合うと気づいてプライベートでも大活躍。ワンピに合わせてとことん甘くしたり、Tシャツ×デニムのポイントにしたりと楽しみ方たくさんです。
レディディオール
小さめサイズに人気集中!
カジュアルな服にも使える
マットブラックのレザーが新鮮
松本亜希さん(35歳・主婦)
レディディオールといえばフェミニンなイメージでしたが、このバッグに出会って印象が変わりました。夏はワンピースが多いので、斜め掛けしてカジュアルに持ちます。園行事など、フォーマルにも活躍してくれそうです。
女らしく見えて、肩掛けも可能
だからカートママに嬉しいんです
相浦沙栄さん(24歳・主婦)
ママになってバッグ選びで大きく変わったのは、肩掛けができるかどうか。とはいっても見た目の可愛さも譲れないので、いろいろ厳選した結果、行きついたのがレディディオールでした。太めのストラップも肩が痛くならず◎。
サドルバッグ
モードなのに女っぽい♡
ママになった記念に買った
憧れバッグは一生の宝物
益田瑞季さん(24歳・主婦)
コンサバにもモードにも持てるサドルバッグは憧れでしたが、これから先に控えている子どもの園行事などに使えることも考えて購入。最近好きなトゥモローランドの服とも相性がよく、バッグはこればかり持ってます。
撮影/イマキイレカオリ、LEE KANGHYUN(東京分)、安井利恵〈スタジオシン〉(名古屋分)、久保嘉範(関西分) ヘア・メーク/福寿瑠美〈PEACE MONKEY〉、RYO〈ROI〉、小松胡桃〈ROI〉 取材・文/増田奈津子、高橋夏果(東京分)、佐野祐子(名古屋分)、田中幸恵、井上さや(関西分) 撮影協力/中部電力 MIRAI TOWER 編集/鈴木恵子
*VERY2021年8月号「SNAPで見えてくる、私たちのハイブランド最新勢力図2021 PART1」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。