STYLE 01:白T×デニム
目指してみたい オーセンティックな カジュアルってこういうこと!
とってもカジュアルなのに清潔感があるから、真似してみたいと思える小島さんの組み合わせ。白T&デニムの究極シンプルはいかに表情を出すかが大事だそう。デニムに対して、ユルッと、とろみのあるTシャツで、素材感ギャップを。このTシャツは本来、男性がワイシャツの下に着るための肌着だからとてもスムース。さらに大きめサイズを選んで肩落ち、五分袖で着る。デニムの形に変化をつけて、スタイルアップを。
BRAND T-SHIRT : Brooks Brothers DENIM PANTS : Levi’s(vintage) SANDALS : Rainbow Sandals BAG : IKEA
バッグはイケアのバスケット。インテリア用なのでシンプルで形が面白い。くたびれたり、シーズンオフにはクローゼットの小物整理に活用し、すでに何個目か。STYLE 02:親子リンク
親子リンクは、カーキ、 モノトーン、グレー系など ママ側のカラーで
娘さんとのリンクは、ペアルックよりどこか統一感がある……くらいが理想だそう。雰囲気を寄せるためによくやるのはカラーリンク。私が好きなシックな色合いでつながれば、もし子どもがそれにカラフルな色を合わせたとしてもすっきりちょうどよく、遊んだときの汚れの目立たなさも配慮。
BRAND (mama) T-SHIRT : jonnlynx PANTS : U.S.ARMY(vintage) SWEATSHIRT : Champion(vintage) SANDALS : Isabel Marant
パリのブランド、イジピジのサングラスは紫外線99.9%カットで、ポップでおしゃれなフレームが豊富。6千円前後なのも◎。BRAND (kids) TOPS : Ina Swim LEGGINGS : UNIQLO SANDALS : Rainbow Sandal
身長が156㎝だから 公園パンツは 足首見せ丈が定番
よそ行きなら、高いヒールを履いてそれを覆い隠すくらいロング丈のきれいめパンツやスカートという組み合わせも好きだけど、動きやすさが必要な公園では、足元に抜けが作れるクロップド丈のパンツで、バランスをとります。娘は、水着のトップスが夏の定番。
ユニセックスなサンダルで、 パパも含めファミリーリンク
親子4人で家族リンクは、家族皆、履き心地が大好きなレインボーサンダルで。このくらいのさじ加減が、さりげなくてちょうどいいと思います。鼻緒は、夫と娘たちは太めのよりカジュアルなタイプを。私は細いタイプを選んで足元華奢がバランスがいい。
STYLE 03:フェミニンスタイル
メンズやユニセックスアイテムが基本だけど フェミニンなアイテムは思い切りフェミニンに!
レースも着るという小島さん。パフ袖、超マキシ丈のデザインや、コットンやリネンのザラッとした素材でヴィンテージライクなものを選びます。甘くエレガントよりも、辛口にカッコよくしたいから、アーミージャケットやレインボーサンダルを合わせて。
BRAND DRESS : ISABEL MARANT ETOILE SUNGLASSES : OLIVER PEOPLES × THE ROW JACKET : (vintage) SANDALS : Rainbow Sandals
レインボーサンダルは、ベージュ、ブラック、こげ茶の3色を持っていて、アメリカに行くたびに替えを買いだめするほど。一見ヴィンテージに見えるような 本格志向のアイテムは イザベルマランで見つけるそう
右はIsabel Marant、左はISABEL MARANT ETOILEです。レースアイテムはモノトーンが多く、コーデをするときも寒色で。この白ブラウスにはカーキのカーゴパンツなどを合わせることが多いです。レースもハンドメイドっぽい良い意味のほっこり感のものを。
STYLE 04:“ほぼメンズ”なアイテム使い
服の良さを追求して 自然にそうなった 私にとってのベーシックアイテム=ほぼメンズ
ヴィンテージや メンズアイテムを入れると アメカジが大人に
古着屋で大きなナンバリングのアメフトTを見るとつい買ってしまうのですが、ロゴ・柄ものは、白&ブルーの配色で着ると大人っぽく洗練されて見える気がします。公園後にカフェに行くなら、エルメスのサンダルもよく合わせます。BRAND T-SHIRT : (vintage) DENIM JACKET : Levi’s(vintage) PANTS : Ron Herman SANDALS : HERMÈS
※私物につきエルメス ブティックへのお問い合わせはお控え下さい。
「カジュアル風の服」を排除して MY ベーシックになった トップスたち
トップスは大きめサイズが選べるユニセックスのものを。ボーダーはセントジェームス、無地Tシャツはプロクラブです。ロゴスウェットは古着のチャンピオン。アメリカのカレッジロゴはブロック体の文字がボーイッシュで可愛いんです。

カジュアルベーシックの王道、 デニムこそヴィンテージで
クタッとしたこなれ感は新品には絶対に出せないから、デニムは必ずヴィンテージを買います。高価なマニアックなデニムも持っていますが、最近は80~90’sのリーバイスなど1万円前後のものをラフに気軽に着るのが気分。

リアルなアーミーアウターは 機能性もすばらしい!
これからの季節は暑さとの闘いですが、秋以降の公園は防寒が大切。本物のアーミーの持つ雰囲気が大好きで、このゴワッとした大きめアウターをバフッと着ると簡単にサマになるのですが、雨風も通さない機能性で一石二鳥です。

アイウェアの選びの基準は トレンドに左右されないデザイン
レディスデザインはギラッとした印象になるものが多い気がするから、ユニセックスデザインのなかで、服になじむ小ぶりでオーソドックスなものを選ぶことが多いです。オリバーピープルズをよく見に行きます。

エルメスはエターナル 古着に通じるよさ!
人差し指にリングをするとカジュアルに。エルメスの凄さは古くなっても素敵に価値が上がっていく普遍的なデザイン。古着服と通じるものがあるから好きなのかもしれません。誕生日に夫にリクエスト。娘に譲っていきたい。 ※私物につきエルメス ブティックへのお問い合わせはお控え下さい
撮影/魚地武大〈TENT〉(静物) 取材・文/嶺村真由子 編集/藤田摩吏子 *VERY2021年7月号「Special実例 小島令子さんの公園ファッション」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。









