ラフな足元の代表ビーチサンダルは、華奢でシンプルな形なので華やかなアイテムとの相性がよく、実は女らしいコーデにこそ合わせたくなる一足。近年レザー素材やスカラップなど、キレイめビーサンが増えていることから、スポサンよりはレディにはける、ちょうどいいラフなぺたんことして支持されています。ビーサン=水辺だけじゃない、タウン仕様の女っぽいビーサンスタイルをご紹介します!
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ドラマチックな
ロングワンピ合わせが大本命
撮影/金谷章平
一枚でサマになる盛り袖のロングワンピには、極力主張少なめのビーサンが最適。ハットやストローバッグなど、キャッチーな小物を合わせるなら、なおさら足元はシンプルに。
ビーサン(TKEES)ワンピース(Marlette × Ron Herman)
ジャケット、艶素材。
かっちりコーデもビーサンで外す
撮影/有馬秀星
モノトーンのジャケットスタイルの時でも、かっちり感は保ちつつ程よくラフさを加えられるのがビーサン。ロングスカートとの相性も◎。
ビーチサンダル(ハワイアナス)ジャケット(ATON)スカート(ジルサンダー)
デコラブラウスの足元に
ちょうどいいラフさ
撮影/金谷章平
人気のデコラブラウスを日常的に着るなら、デニムにビーサンでカジュアルダウンするのがおすすめ。ブラウスのボリュームを引き立てて全体のバランスも良くなります。
ビーチサンダル(GAP)ブラウス(ISABEL MARANT ETOILE)
ビーサンの華奢具合が
大人のショーパンコーデにも◎
撮影/生田昌士〈hannah〉
足見せするショーパンスタイルには、抜け感のあるぺたんこが好相性。スポサンやスリッパも合いますが、女っぽくするなら華奢なビーサンがおすすめ。
ビーチサンダル(TKEES)ショートパンツ(ルシェルブルー)
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文/井上さや
*掲載中の一部情報は過去の誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。