どんなに暑くたって子供は公園に行きたがるもの。熱中症を避けようとすると、蚊が多い時間帯になることもしばしば。そこで活用したいのが、サロペット。ワンピースほどスカスカしないので虫刺されのリスクも少しは減るはず。半袖やノースリーブに羽織りものプラスで長袖長ズボンでもオシャレ見え！

今年こそサロペットで
ワンピより虫刺され予防しつつ
公園スタイルにトレンド感を

デニムは夏は暑いという
ハンサム派におすすめのモノトーン

オールインワン自体が撥水加工になっているので砂の汚れもさっと払えば大丈夫。雨の日にも活躍しそうなので一枚持っていると便利。
オールインワン￥19,800（ユニバーサル オーバーオール×ナノ・ユニバース／ナノ・ユニバース カスタマーサービス）カーディガン￥20,900（サクラ／インターリブ）サンダル￥10,450（テバ／スローブ イエナ 自由が丘店）バッグ￥5,500（ドリフター／アパルトモン 青山店）キャップ￥9,900（エストネーション）ピアス￥25,300（ココシュニック）男の子：カットソー￥3,850（ロンハーマン）パンツ￥6,050（トゥモローランド ボーイズ&ガールズ）スニーカー／スタイリスト私物

一枚で着られるデザインと撥水加工された優秀な生地。合わせる小物でキレイめなお出かけスタイルにも。

行き帰りは羽織りものなしで
トレンド感あるスタイルで

羽織りものも機能付きでしっかり日焼けを予防!
オールインワン￥38,500（ジェイシーエム／シップス 渋谷店）シャツ￥7,700※遮熱、接触冷感、吸水速乾、UVカット（ナノ・ユニバース／ナノ・ユニバース カスタマーサービス）Tシャツ￥8,800（THIRD MAGAZINE）サンダル￥17,600（オデット エ オディール／オデット エ オディール 新宿店）ショルダーバッグ￥39,600（サクラ／インターリブ）トートバッグ￥41,800（ア ヴァケーション／アパルトモン 青山店）バングル￥28,600（エンド／ギャラリー・オブ・オーセンティック）

ワンピースより自転車に乗りやすいし、抱っこの時に捲れる心配もないので安心。

普段コンサバスタイルの人は
ベージュで優しい印象に

ポンチョ風の羽織りものは柔らかい印象でカジュアル感も控えめ。帽子も後ろがリボンなので可愛いものが好きな人におすすめ。
オールインワン￥23,100（マイストラーダ）カットソー￥14,300（サクラ／インターリブ）カーディガン￥15,400（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）ショルダーバッグ￥31,900（アルミラ／オデット エ オディール 新宿店）バッグ￥12,100（メイドインマダ／カオス丸の内）サンダル￥19,800（カミナンド／アパルトモン 青山店）キャップ￥7,150（yori）

普段パンツを穿かない人には、ワンピース見えするこんなフェミニンデザインがおすすめ。

撮影／遠藤優貴〈MOUSTACHE〉（人物）、魚地武大〈TENT〉（静物）　モデル／神山まりあ、オートウヤ　スタイリング／竹村はま子　ヘア・メーク／川村友子　取材・文／高橋志津奈　編集／藤田摩吏子
＊VERY2021年7月号「【大特集】もっともっと、上手になりたい公園ファッション　PART5｜守りたいけどオシャレしたい公園スタイル・考」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。