「人が選び取る行いの中で最も勇気ある行いは、自分自身であること、そして自分が愛を注ぐものに対して誠実であること」――ラルフ・ローレン

ラルフ ローレンは、あらゆる声が軽んじられることなく、あらゆる違いが尊重される企業を標榜しており、創造性、自己表現、個性、真正さ、多様性、包摂の価値観がブランドDNAの不可欠な部分と信じ、30年にわたり“LGBTQIA+”問題に関してボランティア活動や企業としての取り組み、資金援助などを通じて支援と啓発を続けてきました。

そのラルフ ローレンがこの夏、自らの創造力を生かして周囲の世界を変革しようとした、勇気ある人々によって築かれたPrideムーブメントを称え支援する「プライドカプセル コレクション」を発表。アイコニックなポロ ポニーをレインボーカラーにアレンジしたポロシャツ、グラフィックTシャツ、タンクトップ、スウェットシャツ、フラッグセーター、ベルトバッグ、ベースボールキャップ、ウォーターボトル、ソックス、ドッグポロにはジェンダーニュートラルな大人向けと子供向けが揃っています。

スウェットシャツのバックには「TOGETHER」の文字が。　Pride フリース スウェットシャツ ￥13,090、￥14,190（ともにポロ ラルフ ローレン）

「プライドカプセル コレクション」売上の一部、または全額がストーンウォール コミュニティ財団へ寄付され、さらに、ラルフ ローレン フレグランスの一部は引き続き限定版のPrideパッケージングで、提携を結ぶストーンウォール コミュニティ財団への追加寄付も行います。ストーンウォール コミュニティ財団は、有色人種やトランスジェンダー、ジェンダーノンコンフォーミング（ジェンダー規範に異議を唱える）、ノンバイナリー（性自認が男性でも女性でもない）など、コミュニティの中で最も立場の弱い人々を優先的に支援し、その地位向上を目指す団体です。

またラルフ ローレンは、Prideムーブメントの歴史的意義を称えるとともに、特に”LGBTQIA+”コミュニティに属する少数の壁画アーティストに注目し、その豊かな創造力とユニークなストーリーを紹介。6月のPride月間を祝い、ニューヨーク在住のデヴィッド・パックとロンドン在住のアシュトン・アッツ（いずれも”LGBTQIA+”コミュニティのメンバー）の2人のアーティストと連携して壁画を制作し、その意義を改めて強調します。

ラルフ ローレンでは今後も、各地域のクィアなアーティストを支援するほか、年間を通じて”LGBTQIA+”コミュニティにとって関心ある問題を取り上げて報道している世界の主要なメディアとも引き続き提携していきます。

Pride ウォーターボトル ￥9,900（ポロ ラルフ ローレン）

Pride チノ ボール キャップ ￥12,100（ポロ ラルフ ローレン）

プライドカプセル コレクションは、世界各地のリテールストアとRalphLauren.comで販売され、日本ではラルフ ローレン表参道をはじめとしたエクスクルーシヴ店舗にて展開中。