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《公園ママSNAP》モノトーンで高見せがカジュアルコーデの新常識

最近オシャレなママが多く集まると噂のヒサヤオオドオリパークで週末SNAP!テイクアウトしたランチを芝生の上で食べたり、買物途中に子供と街歩きを楽しんだりと、家族で屋外でいろんな楽しみ方ができるのが人気のようです。そんな話題の公園にはカジュアルなモノトーンスタイルのママたちがたくさんいました。

シンプルにまとまるから
カジュアルになりすぎない


木藤祐里さん(30歳・2歳の女の子ママ)

買物に飽きた子供のリフレッシュに芝生広場で少し休憩しようと思って来ました。緑がとっても気持ちいいです。ルシェルブルーのスウェットとプラージュのスカートがどちらもシンプルなので、ボリュームのあるアディダスのスニーカーで足元にアクセントを。ボッテガ・ヴェネタのバッグはコロンとしたフォルムがお気に入りです。*掲載中エルメスの時計は読者の私物につき、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。



笹瀬裕可奈さん(32歳・8カ月の男の子ママ)

デザインが特徴的なフロムファーストミュゼのシャツを目立たせたいので、色はシンプルにまとめます。ユナイテッドトーキョーのパンツが少し長めの丈だったので、バランスを考えて少し早いけれどビーチサンダルを投入。モノトーン服はサイベックスのベビーカーの色ともマッチするので、子連れのお出かけにピッタリです。


百島真希さん(34歳・2歳の男の子ママ・第2子妊娠中)

家族でランチの日はどんなお店でも大丈夫なように、きれいめを意識。カーサフラインのシャツは首元にタイが付いているひとくせデザインに一目惚れ。マタニティパンツはユニクロです。動き回る息子のために両手をあけておきたいのでバッグはエルメスの斜め掛けで。レイヤードはオシャレなお店が多いけど子連れでも入れるので嬉しい!*掲載中エルメスのバッグは読者の私物につき、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。

エルメスのエブリンはミニサイズが可愛い

末田由香利さん(37歳・10歳、8歳、3歳の男の子ママ)

ギンガムチェックのタイトスカートにはローリーズファームの赤字のロゴTを合わせてフレンチテイストにまとめます。フルラのバッグとコンバースは白で統一して清潔感もアップ。たくさん歩く日には欠かせないコンバースには実は内緒の裏ワザが♡ かかと部分にインソールを入れて、ペタンコでも美脚に見えるようにしているんです。

中嶌杏里さん(37歳・13歳の女の子と11歳の男の子ママ)

Tシャツ×デニムのワンツーコーデもジレを羽織れば部屋着から一気にタウン仕様に様変わり。麻素材のジレなのでこれからの季節に大活躍してくれそう。すべてシルエットに定評があるセオリーのものだから、スタイルアップも叶います。ヴィトンのスニーカーは今季のもの。以前から持っていたバッグとお揃いだったので購入しました。

小川安理沙さん(31歳・4歳の男の子と2歳の女の子ママ)

パパがお買物が好きなので、週末は家族でよくショッピングに出かけています。昔はワンピースとかをよく着ていたけれど、子供が出来てからはシンプルなスタイルが多めに。甘めが好きなのは変わらないのでZARAのティアードブラウスだったり、サイドにパールの付いたMyuのデニムにはついつい手が伸びちゃいますね。

鈴木かなさん(42歳・6歳と4歳の男の子ママ)

名古屋に友人がたくさんいるので、アフタヌーンティーを楽しみに来ました。ペタンコ靴でもホテルに入れる上品さを意識して、フェラガモのスタッズ付きスリッポンをセレクト。プラステの白パンツとセレクトショップで購入したバルーン袖ブラウスでモノトーンにまとめれば、カジュアルだけどきちんと見えるコーデの完成です。*掲載中シャネルのバッグは読者の私物につき、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。

小川久美子さん(29歳・2歳の女の子ママ・第2子妊娠中)

7月出産予定なので、だいぶお腹が大きくなって着られるものが少なくなってきましたが、グローバルワークのシャツワンピはゆったりしていてお腹が隠れるし、前開きだから出産後の授乳にも使えそう。マタニティパンツは周りでも評判だった無印良品で購入しました。2歳の子はまだまだ荷物が多いのでバッグはプラダの大きめで。

奥平成美さん(33歳・5歳と2歳の男の子ママ)

妹家族と一緒に姪っ子のランドセル選びに来ましたが、動きたい盛りの子供たちなので少し公園で遊んでからいきます。セントジェームスのボーダートップスは王道だからこそクリーンな印象を保てるので1枚持っていて間違いないアイテムです。ザ・公園コーデになりすぎないように、足元はスニーカーでなくZARAのフラットパンプスで。

\ここでスナップ!/

Hisaya-odori Park
2020年に久屋大通にオープンした南北約1キロにわたる公園と店舗が一体化した新施設。ZONE1~4の4つのエリアに分かれており、北に行くほど広場が多く、子連れには優しいスポットとなっています。買物の休憩に、ランチに、散歩にと多目的に使えて便利。

 

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撮影/安井利恵〈スタジオシン〉 撮影協力/Hisaya-odori Park、名古屋テレビ塔 取材・文/佐野祐子 編集/鈴木恵子

*VERY2021年6月号「Hisaya-odori ParkでSNAP!週末こそきれい色VS.週末こそモノトーン」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*全てのブランドアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。

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