今やすっかり私たちに根差したぺたんこ靴。数ある中からTPOに応じた機能、見た目、そしてヒールがなくても気分があがることを基準に、名品シューズを選定しました。今回はオシャレな人たちが続々取り入れている「ピンク」に注目!カジュアルコーデを刷新&気分も上がるピンクのシューズをご紹介します。
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朝に強い色靴賞は
〝淡ピンク〟!
難しいと思われがちなピンクですが、実はデニムに合う、ベージュに合う、黒・グレーに合う!と、ベーシックカラーすべてにハマる懐の深い色。忙しい朝こそ味方につけよう!
どんな色にも合う、その日のコーデを
もっとオシャレにしてくれる♪
肌になじみやすいのに差し色としての存在感もあるところが、この色の万能さです! 今年はトレンドカラーという強みも。
選者/スタイリスト 竹村はま子さん
BRAND:
CARLOTHA RAY
展示会で話題No.1のリボンサンダル¥46,200(カルロッタ レイ/ピーアールワントーキョー)
意外と肌になじむから、
黒に合わせても浮かない!
サテンリボンは自分の足のサイズに結び直せるので、スーパーフィット。オシャレをしていてもいざというときは走れるって大事。ラバーだから少しの雨や水遊びの場所でも滑る心配もなし! サンダル¥46,200(カルロッタ レイ/ピーアールワントーキョー)ワンピース¥42,900(ザ シンゾーン/Shinzone LUMINE YURAKUCHO)バッグ¥8,580(DOMINUTIVO/DES PRÉS)ピアス¥20,900(ニナ・エ・ジュール/ショールーム 233)
BRAND:
Gianvito Rossi
ジャンビトらしい絶妙カラー。サンダル¥97,900(ジャンヴィト ロッシ/ドゥロワー 六本木店)
BRAND:
J & M Davidson
春の本誌に何度も登場! ローファー¥57,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン青山店)
甘すぎないピンクを狙うなら
ローファーで挑戦しよう!
顔から離れた足元なら淡ピンクも挑戦しやすい! ひと匙のかわいいを加えて今時ハンサムに。ローファー¥57,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シャツ¥22,000(THIRD MAGAZINE)Tシャツ¥4,620(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)パンツ¥36,300(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥31,900(アトリエ アンボワーズ/プルミエ アロンディスモン)ピアス¥8,030(ニナ・エ・ジュール/ショールーム 233)
BRAND:
MAX&Co.
玄関置きっぱなしにも最適。サンダル¥40,700(マックス アンド コー/マックス アンド コー ジャパン)
BRAND:
FILA
脚長にもなれます! スニーカー¥8,800(フィラ ヘリテージ/フィラ カスタマーセンター)
オフホワイトのワントーン
迷ったらピンクをON!
全身白だとぼやけてしまうところに、ほんのり馴染ませカラーをプラス。老けて見えがちなオフホワイトも若々しい印象に。スニーカー¥8,800(フィラ ヘリテージ/フィラ カスタマーセンター)ニット¥25、300(エッセン.ロートレアモン)Tシャツ¥11,000(テラ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)スカート¥27,500(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥41,800(モダン ウィーヴィング/ショールーム セッション)サングラス¥27,500(ブラン)
BRAND:
moumoune
ふわふわとした履き心地で最強に歩きやすい。バレエシューズ¥14,080(ムゥムゥヌゥ)
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉(人物)、佐藤 彩(静物)モデル/辻元 舞、申 真衣 スタイリング/竹村はま子、池田 敬 ヘア・メーク/福川雅顕、川村友子 取材・文/高橋志津奈、北山えいみ 編集/太田彩子、磯野文子
*VERY2021年6月号「【大特集】決定!「ぺたんこ」上手な私たちの夏の足元大賞 PART1|決定、VERY的あがるぺたんこ大賞!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。