〝どっちにも使える服〟って、やっぱり最高!
「VERY」の読者アンケートで人気の高かったコーデを、皆さまから寄せられたコメントとともにご紹介している、今月のベストコーデ。
2018年5月号の人気No.1は、東原亜希さんが着こなしたエンフォルドのチェック柄トップスのコーディネート。
「カジュアルさと女性らしさがきれいにまとまっている」
「スカート丈とブラウスのバランスが好き」
「これなら挑戦できる!」
立て衿とパフスリーブが上品なオーバーブラウスを、ボリュームのある黒ロングスカートに合わせたさりげない〝カジュアルドレスアップ〟が好感度大!
2位は、青木裕子さんが着こなしたコーディネートに同率で2つのコーディネートがランクイン。どちらも、1位と同じ大特集に登場しているコーディネートです。
「サンダルが可愛くてコーデも真似したい!」
「モード感があって辛口すぎないところが好き」
「サンダルとソックスの合わせ方が可愛い」
と人気だったのが、ピッピシックの黒サンダルを紹介したコーディネート。上下黒に、サンダルと靴下も黒というオールブラックながら、女性らしさもきちんと漂わせる絶妙のバランスが参考になります。
もう1つの2位も同じく大特集のコーディネートから。
「派手でもなく着回し力の高いアイテム使いが参考になる」
「さりげなく今年の流行りが詰まっていて素敵」
「真似しやすい!」
との声を集めたのが、シンプルなパンツスタイルにイレーヴのロングシャツを羽織った抱っこ紐コーデの青木裕子さん。麦わらバッグやぺたんこサンダルに都会のヴァカンステイストが漂っています。
3位にも、同率で2つのコーディネートがランクイン。
「シンプルだけどキリッとしていて素敵」
「仕事にも保護者会にも使えそう!」
と高評価だったのが、センタープレスのきれいめパンツをすっきりと着こなした滝沢眞規子さんのコーデ。定番シルエットのパンツを〝ライラック色〟で冒険してみることで、いつものコーデがガラッと新鮮に。
「ウエストインしない可愛いコーデは参考にしたい!」
「シルエットがきれい!」
と共感を集めたのが、企画も人気を呼んだ『この春、ウエストインやめました!』からのコーディネート。大きめシルエットのブラウスときれいめパンツはこの6:4のバランスが鍵!
旬の着こなしのヒントやオシャレの更新の仕方がたくさん詰まったコーディネート。夏ファッションの参考にもなりそうですね。
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