自然体な雰囲気でありつつもどこかモードが漂うリラクシーカジュアル。そんなスタイルに合うのは、程よく辛口なシャツ。リラックスしてはけるルーズなシルエットのパンツに合わせて、きれいめなモード感を演出するのが今どき。ニュアンスカラーで柔らかさを出して甘さはないけれど女っぽさはある着こなしに!
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時短で着映える「デコラブラウス」好印象コーデ5選【2021春】
ニュアンスカラーでものっぺりしない
奥行きを出せる透け感シャツが活躍
メンズライクなボックスシルエットのシャツもエアリーな透け感で女らしく、ニュアンスカラーでまとめたコーディネートの雰囲気を崩さずに変化をつけてくれます。パンツは潔く美脚よりも抜け感を重視! 旬なアラジンパンツでゆるい雰囲気を後押し。シャツ¥13,200(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)パンツ¥25,300(ティッカ)バッグ¥36,300(アエタ/アルファ PR)サンダル¥42,900(アンスクリア/アマン)ピアス¥20,900(ニナ・エ・ジュール/ショールーム 233)
起き抜けの朝イチでも
違和感なく着られる
リラックス感が心地よい
旬なバターイエロー×セージで今どきな配色に。腰回りが隠れる丈&裾スリット入りでスタイルUPされるから、ゆるボトムスでも安心。構築的な地金ジュエリーもモード感を高めるポイントに。ブラウス¥16,500(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)パンツ¥6,600(crie confort/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥45,540(ナヌーシュカ/ヒラオインク)サンダル¥86,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ネックレス¥165,000 右耳ピアス¥165,000 太リング¥121,000 細リング〈各〉¥30,800(すべてシハラ/シハラ ラボ)
着用したのはこのシャツ!
辛口シャツにニュアンスカラーで女っぽさを加減。シアー素材や洗いざらしコットンなど空気感を高める素材にも一家言あり。
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撮影/菊池 哲 ヘア/左右田実樹 メーク/AIKO ONO スタイリスト/竹村はま子 モデル/辻元 舞、フェアバンクス・エイミー 撮影協力/OGAWA COFEE LABORATORY、ニコライ・バーグマンNOMU 取材・文/増田奈津子、攝待絵莉 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年5月号「【大特集】ブラウスは「きれいめの日」、ワンピは「カジュアルの日」PART1」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。