近所でママお茶も釣りもできちゃう、
島ならではのファッションです
六アイ発!
〝どっちにも使える〟
アスレジャーファッション
PART-2
神戸市に位置する六甲アイランド。タウンエリアから海沿いのマリンパークまで自転車ですぐ行けてしまう住宅と自然が密接した人工島ならではの環境が人気で、VERY世代のファミリーが多く住んでいます。そんな六アイに住むママたちのタウン⇔アウトドアどちらのシーンも両立できる、機能的だけどどこか女らしい“六アイ的アスレジャーファッション”PART-2をご紹介します。
PART-2
スポーティに普段着っぽい要素を投入
◉小林直子さん(36歳)
トップスのレイヤード術で黒レギンススタイルも普段着仕様にしています
⬆︎「朝一ウォーキング→タリーズでモーニングの日は、動きやすく、脱ぎ着しやすいスタイルに。長め丈のトップスなら気にせずスキニーパンツを穿けます。六アイはオシャレな外国人も多いので、カジュアルファッションの参考になります」
⬆︎パーカはカフェでも馴染むよう、スウェット素材よりオシャレ感が出るワッフル地のものを。
⬆︎服に色味がないから、スニーカーの赤がポイントに。
アウター/Champion®
パーカ/BEAUTY&YOUTH
パンツ/Dholic
シューズ/NIKE
バッグ/AVALON
◉西部織衣さん(37歳)
中は完全スポーティでもトレンチと大振りピアスで通勤まで行けちゃいます
⬆︎「道路が広く、坂がないので島内では自転車派のママが多数。ダボつかず、バランス良く着れるキッズサイズのスウェットパンツはオールドネイビー。上下スウェットだけだとお家着感が出ちゃうので、ルシェルブルーのトレンチを羽織ります」
⬆︎カジュアルになり過ぎないよう、色遣いが可愛い大ぶりピアスで華やかさをプラス。
⬆︎ピンクとオレンジに惹かれたナイキのエアマックスは機能性よりも見た目重視。
トレンチ/LE CIEL BLEU
パーカ/HOLLISTER
パンツ/OLD NAVY
シューズ/NIKE
バッグ/schott
キャップ/NEWHATTAN
撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵