一昨年、初登場したダウンコートに始まり、昨年のレインポンチョと毎シーズン楽しみにしている人が多い「ザ・ノース・フェイス」のマタニティシリーズ。なんと、今年はパパと共用できるレインコートが登場。雨の日の外出時に夫婦で取り合いになってしまいそうな一着です。
ママが着てもパパが着ても、晴れの日でも雨の日でも。
妊娠中から産後の抱っこでもおんぶでも着られる!
着る人の性別や体型、天候を選ばずフォローしてくれるのが魅力のアウター。妊娠中から着始めて、その後ベビーカバーを連結することで産後も使えます。雨の日のベビーカーはいろいろと面倒が多いけど、こんなアウターがあればフットワーク軽く出かけられそう。防水&撥水性はもちろんのこと、通気性・透湿性のあるHYVENT®素材が使用され代謝が上がる妊婦さんが着たり、赤ちゃんと一緒に着たときの蒸れを軽減、動きやすくなっているのも見逃せないポイント。さらに、ベビーカバーにはEVA素材のウィンドウがついているから、服を着たまま赤ちゃんの様子を見られるのもうれしいですね。MTY Pickapack Rain Coat¥49,500(ザ・ノース・フェイス)
フードを衿にしまえばスタンドカラーに
ベビーカバーが取り外し可能ととことん使いやすい!
着る人や天気を選ばないだけでなく、着られるシーンも幅広いんです。フードを衿にしまい込めばスタンドカラーのアウターになり、通勤などにも使えそう。保育園の送り迎え担当の日が雨でも、抱っこやおんぶで子どもが濡れることなく登園できます。子どもを預けたあとはベビーカバーを外せば、シンプルなレインアウターに早変わり。ベビーカバーを接続していた背中のジップが隠れる仕様になっているんです。さらに付属のスタックサック(巾着)は、本体コートとベビーカバーどちらも収納できます。
パパと取り合いになりそうな
ユニセックスなデザインは抱っこ&おんぶ期を越えても使える!
ブラックとユーティリティブラウンの2色があり、サイズはS、M、Lの3サイズ展開。パートナーとお互いがちょうどいいサイズをチェックするのが良さそう。抱っこやおんぶ期が終わっても使えることを考えたら「色ち買い」もアリかもしれないですね。
ほかにもマタニティアイテムが登場!
授乳にも使える機能は見逃せない
2年目に突入したマタニティワンピースは、襟ぐりをバインダー仕様に変更して子どもに引っ張られても伸びきらないように進化。さらに今季はTシャツが仲間入り。妊娠後期でも前丈が上がりすぎないよう設計されたTシャツは、「お気に入りなのに妊娠中に着ていたら伸びちゃった…」という先輩ママの声から生まれたのだとか。ワンピ同様、マタニティ期だけでなく産後も着られるよう両サイドの切り替えから授乳ができるようになっています。さらにこれからの季節うれしい消臭抗菌&UVカット機能も備えているから、夏本番の公園コーデにも活躍しそうですね。Maternity S/S One Piece[SMとLXLの2サイズ展開、ブラックとミネラルグレーの2色展開]¥15,400 Maternity S/S Tee[SMとLXLの2サイズ展開・ホワイト・ブラック・ミネラルグレーの3色展開]¥9,900(ともにザ・ノース・フェイス)