「ヒールやスカート……1人 目 のときはどうにか頑張れたオシャレも、2人目が生まれて諦めた」という声をよく聞きます。確かに乳幼児のお世話をしつつ、上の子の園や公園通いなど日常には待ったなしですが、それでも実用性とオシャレさを両立させている賢い読者を取材。そうして見えてきた、これさえあれば!の5種の神器をご紹介します。
その1「抱っこひもでもオシャレ心を満たせる〝袖コン〟トップス」
上の子のペースや用事に合わせ、とにかくエルゴ装着時間が長くなる2人目育児。〝袖コンシャス〟ならエルゴ前提でも上半身のオシャレを諦めなくてOK!
その2「スニーカーも断念!手を使わないひとクセフラット」
ベビーの抱っこに上の子の催促……玄関先でスニーカーの靴ひもを結ぶのもひと苦労!〝 スリップオン〟できるひとクセフラットが足元映えオシャレの生命線です!
その3「乳児連れきちんとシーンに必須のウエストゴムセットアップ」
抱っこひもで参戦する〝上の子のきちんとシーン〟は意外と多いもの。ウエストゴムのセットアップならきちんと感と動きやすさを両立できます。
その4「〝手洗い〟も無理!洗濯機OKのモードな綿ブラウス」
ただでさえ洗濯物倍増の2人目育児中は、手洗い表示すら敬遠しがち。〝オシャレ着〟に負けない存在感とじゃぶじゃぶ洗える使い勝手はモードな綿トップスで実現!
その5「両手が空いて片手で物が探せる蓋なしブランドショルダー」
両手が空いてすぐに荷物を取り出せる〝蓋なし〟肩がけバッグが活躍! オシャレ心を満たすハイブランドで、このタイプを狙い撃ちする2人目ママが多数!
撮影/清藤直樹(静物) 取材・文/八木由希乃
※VERY 2017年9月号「上の子の予定⇔乳幼児育児を両立するファッションテクニックを公開 〝2人目育児、オシャレの壁はこう越える!〟」より
※掲載の情報は、誌面掲載時のものです。