新しい生活様式にも慣れ始めた今、ジャケットはもう通勤や学校行事の日の“ONの日に羽織るもの”ではなくなりつつあります。もっとゆるく自由に心地よく楽しめる、ジャケットスタイルのニューノーマルを考えました。今回は、さっと羽織るだけでぐっと華やかさが増す“とろみジャケット”をご紹介します。
ブラウスのような佇まいが
いつもより優しげな表情を
引き出してくれる
女っぽいのに甘くない、
夫婦デートにちょうどいい
ALLホワイトのジャケット
ロングレングスのワンピースに合わせれば、モード感もプラス。横並びだからこそ、いつもより少し華やかな全身ホワイトのコーディネートも気恥ずかしくなく楽しめそう。ジャケット¥59,000(THIRD MAGAZINE)ワンピース¥10,000(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿1店)サンダル¥32,000(PIPPICHIC/ベイジュ)バッグ¥94,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥12,000(フレーク)
軽くて柔らかい表情が魅力!
長時間羽織っても疲れない
狙い目“とろみジャケット”
撮影/花盛友里(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/竹村はま子 ヘア/Miki Sayuhda メーク/AIKO ONO〈angle〉モデル/矢野未希子 取材・文/関城玲子 編集/鈴木恵子
*VERY2020年9月号「優しくなれる、新ジャケット生活が始まった!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。