ステイホーム生活で、今まで以上に長い時間キッチンに立ち続けるママたち。今こそ気分がアガるエプロンに投資どき! でも、いつもの洋服みたいな“カジュアルでハンサム”なものってなかなか見つかりません。“普段からエプロン愛用”なあの人に、料理上手に見えてオシャレな一枚を聞きました。
手作業にこだわった
「UTO(ユート)」の
白スニーカーのようなエプロン
「エプロンはパキッと白がお気に入り。丈夫でガシガシ洗っても、それがまた味になるような素材感も魅力です。裏のロゴが可愛くて、あえて表裏逆に着ちゃってます」東原亜希さん(エプロンは私物)
「ザ・コンランショップ」の
頼れる爽やかストライプ
「ロンドン中のシェフが愛用するというブッチャーストライプに一目ぼれして2色買いしました。お気に入りのエプロンがあると、毎日の料理も、たまの料理教室も気分がアガります」(高橋志津奈さん/VERYライター)
ネイビーベースにホワイトストライプは重くなりすぎずに爽やかな印象に。汚れが目立ちにくいのもうれしい。ギフトにも◎。¥5,000(ザ・コンランショップ)
料理家 栗原心平さんが
手がける「Simply」
買ったときから柔らかく
着慣れた風合い「VOIRY」
「ロゴに隠されたストーリーを聞きながら選ぶのも楽しい!」(八谷恵美さん/37歳・美容師)“ガンガン汚して、ガンガン洗って”という通り、金属が一切使用されておらず、洗いざらしもカッコイイ。¥3,800(VOIRY/VOIRY STORE)
遊び心とこだわりが詰まった
国内老舗工場産「DRESSSEN」
「女性らしいアイテムだからこそ、あえてメンズっぽいものを選んでいます。緩めに脱水して干すだけでパリッとします」(関城玲子さん/VERYライター)今年はリバーシブルが登場! 両面のポケットと、ロゴを楽しんで。¥9,000(DRESSSEN)
「TODAY’S SPECIAL」の
オリジナルリトアニアリネンは
柔らかい風合いが魅力
「柔らかく体になじむ生地は、キッチンのフックにかけた感じも素敵で気に入っています」(斎藤千佳さん/35歳・新米妻)カラバリも豊富で、好みの一枚が見つかる! 各¥6,000(TODAY’S SPECIAL/TODAY’S SPECIAL Jiyugaoka)
毎日使ってたくさん洗うから
コスパ◎な「ニトリ」ですぐ新調
「エプロンは清潔さが大事! たくさん洗って汚れてきたら潔く買い替えています。生地もしっかりしていてコスパもいい!シンプルで主張しすぎないものを選ぶようにしています」(平山真弓さん)
首もとで長さを調節。4つのポケットが機能的で、幼稚園のバザーなどでも活躍間違いなし。胸部分を内側に折りたたんでギャルソン風にも。¥909(ニトリ)
天然リネンに長めの丈が好相性
teto.×CLASKA
Gallery & Shop “DO”
「パリッとしたリネンで清潔感ときちんと感を演出。脛あたりまであるロング丈で服も選ばず、園行事や実家の手伝いにも重宝」(工藤可奈さん/32歳・育休中)新色ベージュが登場。日本のおばあちゃんたちによるハンドメイド。¥5,500(teto.×CLASKA Gallery & Shop“DO”/CLASKA Gallery & Shop“ DO”)
300種以上が揃う「Lino e Lina」
料理家さんの愛用率高し!
「手に吸い付くような柔らかい生地でしわになりにくいです。飽きのこないデザインで絶妙なカラーが豊富」(栁川かおりさん/43歳・医師&料理家)イニシャル刺繍でオリジナルを作ることもできます。(別途有料)マノン フラックス¥5,800(リーノ・エ・リーナ)
計算し尽くされ究極にシンプルな
「fog linen work」の
リネンエプロン
「こんなエプロンをずっと探していました! 丈も幅もたっぷりの生地が洋服を覆って安心感があります。シンプルだけど、着るとなぜかハンサムに仕上がるから不思議!」(保谷絢子さん/37歳・週3リモートリーマム)リネン糸で織りあげたデニム地で、丈夫さと乾きやすさを兼ね備えた秀逸な一枚。¥7,900(fog linen work)
撮影/五十嵐 洋(静物)、西崎博哉〈MOUSTACHE〉(東原さん、高橋さん)、小林愛香(ぐっち夫婦)、杉本大希〈zecca〉(平山さん)ヘア・メーク/菊池かずみ(東原さん) 取材・文/渡邊里衛 編集/井上智明
*VERY2020年6月7月合併号「お料理教室にもバザーにも、義理母宅にもホムパにも!『ハンサムエプロン』は主婦感よりもシェフ感!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。