母の日の前日、5月11日（土曜日）に銀座のスワロフスキー・ストアでタレントでモデルの優木まおみさんをお迎えしエクスクルーシブなイベントが行われ、応募されたVERY読者の方オール出席！と大盛況でした。
会場はこの春にリニューアルしたストア2Fのスワロフスキー・ジュエリーの“きらめき”で埋め尽くされた「ブルールーム」。この贅沢な空間で、まおみさんの楽しいトークに刺激を受けたり、気軽にスワロフスキー・ジュエリーをタッチ＆トライできたり、皆さん贅沢なひとときを過ごされました。
「ママは家族の中で太陽のような存在！」というコンセプトのスワロフスキー・ジュエリーのSUNSHINEコレクションを身につけて登場した優木さん。テレビや雑誌の仕事で多忙でありながら5歳と2歳の女の子を子育て中の彼女自身、「ママが元気だと家族も元気！ いつも太陽のように元気で笑顔でありたいです。でも、それができないのが現実……。ですが最近は落ちた気持ちをいかにリカバーするか、その力がついてきました」と語ってくれました。さて、そのリカバー力とは……？
1. ひとり旅
先日、仕事で台湾に行ったときに延泊しフリータイムで自由な時間を過ごした優木さん。「主人と実家の協力を得て、実現させました（笑）。ひとりで外国をうろうろしたのは、ほんと、出産以来はじめてのこと。知らない土地を歩き回って、冒険のようで久しぶりにワクワクしました。後半は友達と合流し美味しいものを食べて口福三昧。お風呂もひとり、ベッドもひとりで独占（笑）。いつもは子どもふたりとぎゅうぎゅう詰めで寝苦しさがあるけれど、この晩はぐっすり熟睡。でも、帰って子どもたちと一緒に寝たら、その温もりにありがたさと幸せを感じました。だからたまにはひとりになってリフレッシュすることも大切ですね」。
2. ピラティス
産後の体調不良と体形を戻すことを目的にはじめたピラティスですが、体幹ができ体形が変わった優木さんは、この良さを広げたい！と今はインストラクターの資格を取るために養成コースに通っているそう。「今は、早朝や仕事の合間をぬってレッスンをしています。今まではちょっと時間が余ったら家でのんびり過ごしていたけれど、今はその時間はピラティスに。バッグにはいつもトレーニングウエアを入れていて、時にはスカートの下にパワータイツをはいてすぐにトレーニングできる格好にしています（笑）。ピラティスをはじめてから、脳が活性化し、家事や育児にストレスを感じなくなったんです。心と身体はつながっているから、身体を整えることでメンタルも強くなってきました」。
3. ファッション
優木さん、5歳になるお嬢さんの純粋にファッションを楽しんでいる姿を見て、最近気づかされたことがあったそう。「ファッションは大人になるにつれて、モテたい、上品に見せたい……と、誰かのためにオシャレをすることが多くなりませんか？ でも、人目を気にせず自分らしく自分の好きなファッションをすることって素敵なことだなって、娘を見て思うんです。誰からもファッションの楽しさを教わっていないのに、自分の好きな服を着るだけでモチベーションを上げて一日気分よく過ごしています。自分が楽しく幸せになるために人生には必要なもの、これがファッションの本質なんだと、あらためて思っています」。
家族の中で元気に輝くための秘訣のひとつは、ファッション！と語った優木さん。「心と同じように、肌だってくすむ時もあります。こんな時にもスワロフスキー・ジュエリーの輝きに頼りたいです。いい気分になれるし、“きらめき”で肌のトーンも上げてくれます」。イベントで着用したのは太陽の光を表現した「SUNSHINE」。「オシャレが楽しめて、そして身につけると元気になれるモチーフデザインが好きです。特にこのリングは、3本を重ねると太陽のように華やかだけど、それぞれを違う指にすればカジュアルにも使えます。この“きらめき”が手に取りやすいプライスであることもスワロフスキー・ジュエリーの魅力ですよね。一生ものも大切だけど、季節やシーンによっていろいろなデザインを楽しむことができます。公園やスーパーに行くようなママの日常も、ジュエリーひとつで気分が上げられますよね」。
ワンピース￥46,000（ヴィンス／Vince 表参道店）（サントーニ／リエート）ジャケット／スタイリスト私物
ヘア・メーク／野口由佳〈ROI〉スタイリング／坂野陽子〈f-me〉
