3きょうだいママの尾坂さんは、大学時代からVERYを愛読していたという生粋のVERYファン！子どもが増えて自分の時間が限られていく中で「信頼しているVERYがあるから、ファッションを効率よくアップデートしていける」と感じているそう。そんな尾坂さんのVERY活用法を教えてもらいました。

自分アップデートを楽しむママが増えています
VERYのサブスクで変わった私！

＼ 亜希ちゃんがお手本でした ／
3きょうだいママになって4年。
オシャレも美容もタイパが最優先事項です！

大阪府在住・尾坂美沙さん
（金融関連勤務・長男9歳、長女7歳、次男3歳）

BRAND
TOPS:MIESROHE
SKIRT:ur’s
BOOTS:Max Mara
BAG:DELVAUX

子どもを産む前からVERYを愛読していて、12年前の表紙で井川遥さんが着用していたダウンに一目惚れして購入したことも。毎月、コンビニやスーパーでVERYを購入して読むのが楽しみでしたが、子どもが3人に増えてからは、ライフスタイルも価値観も変化。あてもなくふらりとウィンドウショッピングをするようなことはなくなり、今は毎日が「時間」との勝負です。VERYも毎月ポストに届くサブスク購読で、余裕があるときにまとめ読みしています。特に、4人きょうだいママの亜希ちゃんのオシャレも美容も、子育ても、潔く向き合う姿はかっこよくて憧れ。VERYを読むことがタイパはもちろん、オシャレと美容のモチベーション維持にもなっています！

 

変わったこと.1
衿付きニットを亜希ちゃん買い！
金夜おでかけが一番の息抜きです

普段のお買物はネットが多い分、失敗もあるのですが、VERYに載っているものは信頼できると確信。ミースロエのニットカーデは、亜希ちゃんが着ていて一目惚れで予約購入しました。子どもたちと外食したり、美容の時間を確保したり、金夜を楽しみに毎日頑張っているので昨年の12月号の「金曜日おしゃれ」企画には大共感！このカーデも金曜日の出社日に着たいなと思っています。

VERY買い！

 

変わったこと.2
自分的セットアップを作ったり、
気に入ったものはイロチ買い

コーデに悩む時間も惜しいので、通勤電車で携帯のメモに書き出したリストを見てコーデを考えます。クローゼットが可視化されて無駄買いも減りました。反対に、使える！と思ったものは迷いなくカラバリ購入。最近は、通勤や学校行事で使えるyoriのセットアップの黒とネイビー、インパクト大で年中着られるMaxMaraのTシャツを3色揃えました！

 

変わったこと.3
美容メンテの土曜、コンディション調整の日曜。
時間が溶けちゃうドラマは封印しました！

BRAND
JACKET:TAKIMAKI SHOP
TOPS: TAKIMAKI SHOP
LEGGINGS:RAKUTEN
SHOES:New balance

週末も習い事などで家族の予定がバラバラなので、おでかけはあまりしません。土曜の午前は車でピラティス、午後は習い事の隙間時間に子連れもOKの美容院やネイル・エステに駆け込むことも。日曜はおうちを整えて平日に備える日に。週末くらい、夜の自分時間を作って韓ドラを見たりしてみたいな…と思いつつも、今は自分の睡眠時間や体調優先！と割り切って、22時就寝の毎日を送っています。

 

変わったこと.4
仕事も母業も冬はダウンが相棒！
VERYでリサーチを欠かしません

防寒とオシャレを兼ね備えたダウンが冬の制服。長男のサッカーの送迎はママ友と分担していて、見守り担当の日にはモンクレールとHYKEコラボのネイビーダウンで完全防寒が必須です。仕事にはMaxMaraできれいめに。毎年楽しみにしているVERYのダウン特集でインプットしています。

 

変わったこと.5
リアルでの買物は年4回。
VERY掲載アイテムはZOZOと楽天で買い回ります

ショッピングは1シーズン1回の1本勝負！誌面で気になったものは電話で取り置きしてもらい、梅田阪急を駆け回ります（笑）。その日以外の買物は全てネットで購入と決めていて、最近は笹川さんが私服企画で着ていたアンクレイヴのセットアップをゲット。

VERY買い！

 

変わったこと.6
結婚10年＆勲章ジュエリーを記念買い。
亜希ちゃん語録に背中を押してもらいました

結婚10周年の記念にフリヴォルのリングを購入。続けて、フリヴォルのネックレスも自分へのご褒美に予約購入。亜希ちゃんがYouTubeで紹介していたジュエリー使いや買い方に共感して、自分で自分を鼓舞するための節目買いの決意ができました！

 

変わったこと.7
子どもの病院に、美容院に、旅先にも！
マイVERYを持ち込みインプット時間に充てます

雑誌は紙で読みたい派ですが、家ではゆっくりページをめくる時間が取れず、旅先や待ち時間にVERYを読むスタイルに行きつきました。家では家事に追われてしまいますが、出先の空き時間や待ち時間なら邪魔されることなく誌面に集中！それが今の私のご褒美タイムです。

 

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撮影／池田穂州　取材・文／金剛加奈絵　編集／石川穂乃実
＊VERY2025年3月号「VERYのサブスクで変わった私」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。
＊撮影アイテムは私物につき各ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。