皆様お元気ですか?
香港は本格的な夏到来。太陽の日差しが痛いくらい、
長男長女の学校が、4ヶ月ぶりに再開しました。
午前か午後か半日だけの授業ですが、
でも通学できたのはわずか12日間で、
これで一学年終了です。
4歳次男、3歳次女は、
次男と一緒に、
「Real teacher!!」(本物の先生だ!!)
この4ヶ月テレビ電話でしか会えなかった担任の先生を見つけ、
車に乗ったまま先生に挨拶をして、記念撮影。
学年の最終日、帰宅した子供たちは、
次男も久しぶりに制服を着てプールへ飛び込みました。 毎年恒例ですが、今年は一年頑張ったという充実感はなく、
長男、
もっと一緒に学校生活を楽しませてあげたかったです。
息子は、「寂しくなるけど、
遠く離れても、
さて、香港では新型コロナは落ち着きましたが、
サッカーチームにとって、練習場所がない、
息子が所属するサッカーチーム「ULTIMATE STARZ」は、
そんな中チームの代表コーチ・トニーは、厳しい規制のたびに、
公共の場で4人まで集まれるなら、
5月には公共の場で集まれる人数が8人までになり、
6月19日からは50人までに緩和され、
ようやくサッカーグラウンドも使えるようになりました。
久しぶりのサッカー練習場に集まった子供たちは、コーチ・
こんなに集まるとは思わなかったと嬉しそうで、
実は私の娘も、
このチームの練習が好きになり、続けている一人です。
子供たちの心を上手く掴むと同時に、コロナ規制で学校も、
老舗の大所帯のチームは、
コーチ・トニーは柔軟さと機動力を活かして、
これから様々なサッカーチームが再始動してきます。
トニーのチームがどう成長していくのか、
我が子の成長とともに楽しみです。
最後になりましたが、 「セーブ・ザ・チルドレン」の子どもたちの支援活動に賛同して、
「にんぎょひめ」の絵本を読みました。
facebookやinstagramからお時間あるときにぜひご覧ください。
今日も笑顔で過ごせますように!
“子どもたちに物語を-#SaveWithStories Presented by セーブ・ザ・チルドレン
「にんぎょひめ」
Written by アンデルセン
Illustrated by よねこめ
Published by 森のえほん館
セーブ・ザ・チルドレンでは、日本、そして世界で 子どもたちのための支援活動に取り組んでいます。
★新型コロナウイルス感染症 緊急子ども支援への ご寄付(募金)にご協力ください