サッカーW杯で日本代表が優勝候補ドイツ相手に見せた素晴らしい
学校や子供のイベントへ行くと、ヨーロッパ、オーストラリア、
ドイツの猛攻を凌いだゴールキーパー権田選手の気迫。
堂安選手の同点、浅野選手の勝ち越しゴールは鮮烈で、
それだけに次のコスタリカ戦の敗戦が悔やまれます。
決勝トーナメント進出をかけるスペイン戦で日本が勝つ可能性はわ
データよりもミラクルを信じて、
さて、現実の捉え方次第で、
(2022.2連載 青山祐子さん「負けない強さを育てるには?」)
では、
試合で失った自信は試合でしか取り戻せないと語る選手がいます。
10歳の長男は、
数ヶ月前、
試合後は激しく感情をぶちまけ、怒りがなかなか収まりません。
夜寝る前に、ようやく少し落ち着いた息子と話ができました。
「怒る」のはしょうがない。それは人間の自然な感情だから。
人は怒ったり、悔しがったり、悲しんだり、喜んだりする。
でも、その怒りをプレーに持ち込んだり、
一瞬思いっきりカッと怒ってもいい。でもその後は深呼吸して、
クールにプレーしたほうが自分のいいテニスができるでしょ。
実は、子供が幼い頃、私は「怒る」のは悪だと思い、
しかし、怒るのは人間として自然なこと。
大事なのは自分の感情をどうコントロールして行動するかです。
テニスの試合中は、
10歳の長男は一人で自分の心の葛藤とも戦わなければなりません
先日、息子は偶然にも同じ相手と再び対戦。
息子は、試合の流れの重要なポイントを失ったとしても、
同じ相手との勝負で取り戻した自信が、
学校のハイキングにて
勝負の世界は厳しく、優勝者以外は皆どこかで負けを経験します。
ベスト32で2歳年上の選手に負けた息子が語ったのは、
The most important thing I learnt was “When you lose, it’s not that you played bad, but it’s that you have something to work on.”
「負けた理由は自分のプレイが悪いわけではなく、
試合を重ねるたびに心技体がたくましく成長する息子に感心します
常に心穏やかに平常心でありたいと思っても、
時間に追われるとイライラしやすい、
しっかり睡眠を取って体調を整えることも気持ちを安定させるため
目の前に起きた現実は1つ。しかし、
悲観的に捉え、不安なまま、さらに打ちのめされる負のサイクルか。
それとも、現実をポジティブに捉え、
特に、幼い子供や思春期の子供は感情の起伏が激しいので、
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