4月から夏休みまで子供たちは日本の小学校、
次男は小学1年生。桜が咲く中、入学式にも参加できました。
ランドセルを背負って、3兄弟が一緒に路線バスで通学。
長女は、漢字の宿題と音読を自分から進んで頑張るようになり、
一番心配なのが5歳の次女ですが、幼稚園であったことを、
子供たちの新しい環境への適応力にはとても感心します。
学校で頑張ってる分、休日は家族や親戚と過ごし、
さてこの連載でお伝えしている、困難を乗り越える力の源「
今回は「子供自身の存在を認める」ことからのアプローチです。
子供の自己肯定感は実績だけでは育まれず、
自分の大切な人に認めてもらいたいからこそ、
そのために親ができることは、
1、子供の評価は結果と切り離す。
うまくできたことを一緒に喜び、ともに失敗を悔しがる。でも、
(成績がいいから愛されていると受け止められないように注意)
結果よりも頑張った取り組みを評価する。
子供が課題をクリアするのを待つより、
2、間違いや失敗は責めない
「悪い行動はあっても、悪い子供はいない」
弱い子、悪い子という評価のレッテルを貼ると、
失敗は将来へ向けての貴重な学びの機会です。失敗を非難すると、
先日、
5年生は昨年から勝てていません。
試合では、体格が一回り大きな同級生と対戦し、
そこで監督が、「失敗しても良いんだよ。シュート打って、
少しシュート練習をしていいイメージをつけて試合へ送り出します
すると次の試合、積極的にボールを奪い、シュートが放たれ、
最後の試合は5位6位の順位決定戦。
今度こそ!とやる気に満ちた選手達から、待望の先制点が生まれ、
私は子供の気持ちをうまく切り替えた、
最後に、子供は一人一人個性的で、特別な素晴らしい存在です。
「皆平等」は皆が同じ様になるのではなく、
「これは私の考えだけど、あなたの意見を聞かせて。」
「愛してる」と無条件の愛情を表現することは、
日々の会話だけでなく、
もうすぐ子供の日。
伝えきれていない子どもへの愛情をプレゼントする良い機会になる
<追伸>
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