VERY February 2022

VERY

February 2022

2022年1月7日発売

780円(税込)

Premium VERY

CONNECT WITH VERY

赤ちゃんの好きな触感・音!安心して遊べる優秀おもちゃ5選

VERYwebで好評配信中のこども遊び研究所。今週は、井出武尊さんが赤ちゃんが喜ぶ&夢中になるおもちゃを解説付きでピックアップ!忙しいママの味方になってくれるはずです。

 

子育ての味方となる
赤ちゃんが安心して使えるおもちゃ5選

子育ては大変なことの連続。可愛いとはいえたまには息抜きをしたくなるものですが、毎日の赤ちゃんとの暮らしの中では誤飲や怪我などの心配はつきずそうも簡単にはいきません。

今回は誤飲や怪我の心配が少ない、小さな子どもでも安心して遊ばせることのできるおもちゃを集めてみました。子どもを一人で遊ばせることを推奨するものではありませんが、安心して使えるということは子育ての大きな味方になるはず。


1.おしゃぶりタオル(3ヵ月頃からのおすすめ)

タオル生地でできた布製の赤ちゃん向けのおもちゃです。小さなふわふわのタオルに動物の顔などが付いている可愛らしいものもあります。丸洗いできて衛生的に使えます。歯が生え始める時期に歯固めとしてもおすすめです。
※赤ちゃんが口に入れて遊んでいる際には目を離さないでください。

フランスでは赤ちゃんの初めてのお友だちとして、ぬいぐるみを与える家庭が多いのですが、そんなぬいぐるみとしても使えます。いつも一緒にいてお出かけの時に赤ちゃんに安心感を与えてくれます。

 

2.ベビージム・プレイマット(3ヵ月頃からのおすすめ)

様々なタイプのものがありますが、たくさんの機能がついたマットとアーチ状のパーツからなるものが多く、赤ちゃんが寝転がった状態で遊べるのが特徴です。生後3ヵ月くらいから使えて、赤ちゃんの成長に寄り添うように2歳くらいまで使えます。アーチが取り外せるものであれば、遊ぶ際のマットとして長く使用することもできます。

寝転んだ状態で手の届くところに遊びがあるので赤ちゃんも興味津々。ママが家事をする間の赤ちゃんの居場所にもなります。赤ちゃん向けのものであれば大きなパーツで誤飲の心配もなく安心ですから、対象年齢を確認して選びましょう。

3.布絵本(6ヵ月頃からのおすすめ)

布でできた絵本なので怪我の心配などがありません。丸洗いができるものも多く衛生的に使えます。ストーリーのあるものもあれば、音や感触を楽しむ仕掛け絵本のようなものもあります。赤ちゃんが使うのであれば、音や感触を楽しむタイプがおすすめです。お出かけの際に持ち出しやすいのも良いところ。

4.レインメーカー / レインスティック(6ヵ月頃からのおすすめ)

筒状の容器の中にカラフルなビーズが入っていて、上下に振るとマラカスのような音がする楽器です。振らずに逆さまにしておけばビーズが上から下へと移動して雨音のような綺麗な音を奏でます。子ども向けのプラスチックでできたものがおすすめ。透明のものならばビーズの動きが目にも楽しく、対象年齢が3歳以下のものを選べば細かいパーツを含まないので安心して遊べます。

※心配ならば商品にSTやCEというマークがあることを探してみてください。それぞれ日本やヨーロッパでの安全の基準を満たしていることを示すマークです。

赤ちゃんは音の出るものが大好きです。筒状なので転がすこともでき、赤ちゃんが一人で転がしてハイハイで追いかけるということも珍しくありません。もちろん大きくなってもリズム楽器として楽しめます。音色が優しいのも嬉しいところです。

5.ルーピング(1歳頃からのおすすめ)

土台に固定されたクネクネのワイヤーにビーズが通っているもので、指先でビーズを動かして遊びます。ビーズが外れることがないので、誤飲の心配がなく、さらには散らかることもありません。片づけも楽ちん。

これが不思議なくらいに赤ちゃんの興味を引きます。目で見た情報によって手を動かし処理すことを「目と手の協応運動」と呼びます。字を書いたり飛んでくるボールをキャッチしたり、日常的な身体のコントロールに欠かせないものです。ルーピングはこの能力の獲得にもつながります。

おもちゃは子どもの生活に欠かせないものの一つです。特に小さな子どもの場合にはたくさんの経験をさせてくれる大切な道具となりますから、安心して使えるものを選びたいですね。赤ちゃんの安心はそのままママにも安心の時間を与えてくれます。どんどんおもちゃに頼ったら良いと思います!

 

遊んでみた様子は、ぜひ#takeruide  #VERYこども遊び研究所 のハッシュタグをつけてInstagramにアップしてくださいね!

 

\教えてくれたのは/

◉井出武尊さん Takeru IDE
2004年東京藝術大学先端芸術表現科卒業。子どもと遊びの企業にて多数のプロジェクトに携わり、15年以上にわたって子どもの遊具や遊び場のデザインを手がける。幼少期における表現活動の重要性を感じており、遊びのプログラムの開発、ノウハウの提供、情報発信などに幅広く従事。子どもの表現教育のためのミュージアム設立が目標。2021年1月現在、5歳の娘と毎日遊ぶ様子がSNSを通じてママたちの関心を集めている。Instagram:@takeru_ide

この記事もおすすめ

FEATURE