VERY July 2021

VERY

July 2021

2021年6月7日発売

780円(税込)

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15分で栄養満点おかず!「たっぷりきのこの麻婆豆腐鍋」

おうち時間も増え、毎日の料理に頭を悩ませている方も多いと思います。今月は一品つくれば汁物やおかずとしても活躍し、栄養もしっかりと摂れるそんな薬膳レシピをご紹介します。2月3日に立春を迎えこれから春が始まりますが、寒暖差が激しくなる季節。体を温める食材をたっぷり入れて、食べると芯から温まるおかず鍋で体調を整えていきましょう!

「たっぷりきのこの麻婆豆腐鍋

 

◉調理時間:約15分

 

◉材料(4人分) 

・豚ひき肉 300g
・絹ごし豆腐 1丁(400g)
・えのき 1袋
・まいたけ 1/2株(80g)
・しいたけ 3枚
・長ねぎ 1本
・ニラ 1/3束
・にんにく(みじん切り) 1片
・しょうが(みじん切り) 2片
・<A>しょうゆ、オイスターソース 各大さじ1と1/2
・<A>味噌、酒 各大さじ1
・豆板醤 小さじ1
・片栗粉 大さじ1(同量の水で溶く)
・ごま油 大さじ1

 

◉作り方

豆腐は水を切り8等分に切る。えのきは石づきを落とし長さを半分にする。まいたけはほぐす。しいたけは軸を落とし、薄切りにする。ねぎは1センチ厚さの斜め切りにする。ニラは4センチ長さに切る。

 

鍋にごま油、豆板醤、にんにく、しょうがを加えて強めの中火にかける。香りがでてきたら豚肉を加え、時々混ぜながら広げて焼き付けるように炒める。ぽろぽろになり肉から油がでてきたら、えのき、まいたけ、しいたけ、ねぎを加え、しんなりするまで炒める。(※炒める工程は土鍋だと割れてしまう恐れがあるので、土鍋で作りたい場合、この工程は炒めに対応する調理器具を利用ください。)

 

<A>と水4カップ(分量外)を加え、沸いたら弱めの中火で5分煮る。火を止めて、よく混ぜた水溶き片栗粉を回し入れ、全体を混ぜながら強めの中火で煮立たせる。とろみがついたら豆腐とニラを加え、さらに1分ほど煮る。

 

◉今日のポイント

・辛味はお好みで豆板醤の量を調整してください。

・複数のきのこ類を組み合わせると、風味がよくなり出汁いらずです。

・ごはんにかけて食べたり、残ったスープに茹でた中華麺を入れても◎。

 

◉本日のキー食材

・ねぎ、しょうが、にんにく、ニラ…体を温める

◉齋藤菜々子プロフィール
料理家・国際中医薬膳師。IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。著書『基本調味料で作る体にいいスープ』が好評発売中。教室情報はInstagram@nanako.yakuzenにて。

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