追いたいトレンドと子どもの行事のはざまで揺れるママに、美容の最適解を提案。今回は、お正月太り顔を自然に引き締める“あみかけシェーディング”を深掘り。忙しい朝でも洒落感と小顔見えを叶えます。
ママライター遠藤彩乃さんの
おしゃれとコスメのいい関係
お正月太りした顔は
あみかけシェーディングで
余白をデリートで解決!


遠藤 この前、夜中に長めの原稿を書いてたんですが、“ここ、ちょっと考え直したい”みたいな部分を段落ごと選択して下の方にカット&ペーストしようとしたら、うっかりデリートを押してしまって。ぼんやり眺めていたら、原稿の代わりにぽっかり空いた空白がなんだか自分の顔の不要な部分に見えてきて。この余白も選択&デリートで消せたらなあ、なんて恨みがましい気持ちになりました。ちなみに原稿は戻るボタンで回復。ありがたや…!
編集 深夜の謎のテンションですね。フェイスラインのもたつきが気になってきた今、余白もですけど骨格的にシャープに見せたい。でも私はシェーディングに懐疑的で(笑)。濃すぎるとやりました!みたいになるし、薄すぎたら結局意味ないのではって。
遠藤 加減がわからなくなって一歩間違えると「もしも自分がカーダシアン家で育ったら…」みたいな風貌になりそうですよね。
編集 そうそう、ファビュラスに見せたいわけじゃないんです。ちょっとだけスッキリ見せられれば。
遠藤 そんな保守的な我々にふさわしいのが、日本国内でガラパゴス系進化を遂げたあみかけシェーディングです。薄すぎても意味がないというのはもともと濃いものを恐る恐る使う場合におきますが、これは濃度が絶妙で信念をもってがっつり塗りできます。
編集 (ルナソルを手に取って)ほんとだ! 薄い! でもしっかり陰影ができる。影を色にしたらまさにこれだ、という色調ですね。蛍光マーカーのような平たい形状で広くも細くも使えて便利。
遠藤 スリーは細いペンシルタイプ。鼻筋にも使いやすくて、広く使いたい部分はあみかけ状に斜線を引いてブラシでぼかせば簡単にシェーディングできます。眠ってた骨が浮き出てくる(笑)。
編集 進化してるんですねぇ。私も2026年はシェーディングデビューしてみます!

VERY美容ライター
遠藤彩乃
出版社にファッション誌編集者として勤務。ファッションに軸足を置きつつコスメ好きが高じてVERYでは美容の記事も担当。服好きのための美容最適解を探求する41歳、8歳女児の母。
撮影/西原秀岳〈TENT〉 取材・文/遠藤彩乃 編集/太田彩子
*VERY2026年2月号「子育てママのリスタート美容」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。











