きちんと感を出したいがためにベースメイクを重ねる傾向にあるママへ。人気ヘア・メイクアップアーティストの廣瀬浩介さん曰く「暑い日はノーファンデが正解」な理由を解説!垢抜けて見える方法を伺いました。
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使う?使わない?
そもそも今のトレンドに追いつけていない!
35℃の日のファンデ問題、
本当のことが知りたい!
シャツ¥35,200(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ピアス¥48,400(マフ)リング¥22,000(ミチ ウィルウェイ/フォーティーン ショールーム)
「白浮き」「マットすぎorパールすぎ」
「崩れまくる」どれも
「いろいろ重ねすぎ」が問題でした!
VOICE.1
お直しをしている時間はないから、“崩さない”を徹底。崩れないアイテムを駆使して、サラサラをキープしてるけど、少し古臭い印象?(読者/伊藤美穂さん)
VOICE.2
体の日焼けは諦めがちだけど、顔の日焼けは阻止!だからか、だんだん体はヘルシーなのに顔だけコンサバ、とちぐはぐな状況に!(ライター/藤井そのこさん)
VOICE.3
365日ヘルシーなツヤ肌を目指したいから、パール入りのベースが欠かせません。ただ、この時期は夕方になると毛穴落ちがヒドい……。(読者/佐藤 恵さん)
VOICE.4
崩れるのは仕方ない、と割り切っていますが、汚く見えてしまうのをどうしたらいいか悩んでいます。やっぱり崩れ防止系を選ぶべき?(読者/杉本 玲さん)
教えてくれた人
ヘア・メイク 廣瀬浩介さん
「夏はNOファンデがいい理由は?」
メイクは重ねるほど崩れやすくなるもの。でも、1本で仕上げると“きちんと感”の両立が困難に。夏にありがちな色の調節はツヤでごまかすのが正解。無色ベース、コンシーラー、パウダーという3本柱なら、ファンデは使わなくてもトレンド感ときちんと感を両立できて、しかも崩れません。
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撮影/福永俊樹 モデル/咲 和希 ヘア・メイク/廣瀬浩介〈UM〉 スタイリング/坂野陽子 取材・文/矢﨑 彩 編集/井上智明
*VERY2025年9月号「35℃の日のファンデ問題、本当のことが知りたい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。