外出する機会がぐんと減った最近、「すっかりメークをしなくなってしまった」という声が多く聞かれますが、ノーメークで普段よりも肌負担が少ない今こそ、すっぴん力を上げる絶好のチャンス! 素肌美人なチームVERYのテクニックや肌トラブルの段階別に買うべきレスキューコスメは必見です。
【No.002】
VERYモデル・鈴木六夏さん
「深刻なゆらぎシーズンは
〝落としすぎない〟を意識」
春先は肌に負担をかけず落とすクレンジングオイルや、保湿力の高い美容液を導入して、潤いを保つスキンケアにシフト。ベースメークも極力肌に優しいものにし、しっかりメーク→しっかり洗顔というサイクルをやめたら、超がつくほどのドライ肌も、ひどくゆらぐことがなくなってきました。肌の状態がひどい時は、クリニックで血液検査も。不足している栄養が分かり、根本的な解決策が見つかります(六夏さん)。
▼六夏さんのレスキューコスメ
撮影/藤原 宏(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) 取材・文/森田晴菜 デザイン/ Jupe design 編集/太田彩子
*VERY2020年4月号「レスキューコスメで、今年は”ゆらがない”肌作り」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。