「髪のボリュームが寂しくなった」「白髪が目立つようになった」という髪の悩みが増えてきたら、まずはホームケアでどうにかしたいもの。日々のケアに取り入れられるスカルプブラシやシャンプーブラシにトライするのはどうでしょう？ 髪周りの悩み以外にも、頭皮がほぐれることで目の疲労や肩こり、顔のたるみのほか、汗や湿気で気になる頭皮のニオイ対策にもつながります。
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スカルプブラシ・シャンプーブラシとは？
なんとなく使うより、まずはそれぞれの基本知識を押さえておくとより上手に活用できるはず。
スカルプブラシやシャンプーブラシの違いは？
これ！といった明確な定義はありませんが、大きく分けて“スカルプブラシ＝頭皮ケアが得意”、“シャンプーブラシ＝シャンプー時が得意”なブラシと理解しておけばOKです。
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- スカルプブラシ
健康的で元気な髪の毛には欠かせないのが健やかな頭皮。髪の土台である頭皮に刺激を与えてほぐし血行を促してくれます。 - シャンプーブラシ
普段のシャンプーだと落としきれない、毛穴の皮脂汚れや古い角質、ヘア剤の残りなどを効率的に落とし清潔に整えてくれます。
- スカルプブラシ
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スカルプブラシ・シャンプーブラシにできること
撮影／nara〈vale.〉
スカルプケアやシャンプーだけに限らず、アイテムによってできることが幅広いのがポイント。生活に上手に取り入れて、いつものヘアケアをワンランクアップしましょう。毎日使おうとすると負担になる場合は、まずは週に2、3回から始めてみて。
頭皮マッサージ
頭皮をほぐして血行が促進されるマッサージ。ガチガチな頭皮のまま放置しておくと、頭皮を通じて髪に行くべき栄養が滞ってしまい、白髪や抜け毛に繋がることも。また眼精疲労や頭痛、肩こりや顔のたるみの原因になることもあるので、頭皮はマッサージで柔らかくしておきたいところです。
シャンプー前のプレケア（毛穴クレンジング・毛髪のブラッシング）
シャンプー前に頭皮をブラッシングすることで、頭皮の余分な皮脂やフケなどの頭皮の汚れが落ちやすくなります。また、髪の絡まりをほどき、表面についたほこりなどの汚れを落とす役割も。シャンプー時の髪の摩擦を最小限に抑えることにもつながります。
シャンプーの効率と効果を高める
「毎日洗髪しているから清潔！」と思っていても、指だけのシャンプーでは落としきれなかった皮脂汚れやスタイリング剤の残りなどが毛根に詰まっている可能性大。シャンプーの際にブラシを使うことにより、指では届きにくい細かな部分まで汚れを落としやすくなります。しっかり洗えることで、皮脂によるベタつきやフケ、頭皮のニオイ対策にも一役買ってくれます。
トリートメントや美容液を均等に行き届ける
ブラシを使うと指でトリートメントをつけるよりも均等にムラなく効率的に塗布することができるので、髪1本1本がトリートメントでコーティングされ、指通りのいい仕上がりに。また、頭皮に美容液を塗布する時は頭皮をマッサージするように使ってあげると◎。インバスケアの満足度が格段にアップします。
スカルプブラシ・シャンプーブラシの選び方
早速、使いたい！と思ったら、選び方を押さえましょう。
素材で選ぶ
大きく分けてブラシのピン部分の素材は、①シリコン製、②ナイロン製、③ポリエチレン・ポリプロピレン製に分かれます。髪や頭皮のタイプによって選ぶと◎。
- シリコン製
頭皮が敏感な人におすすめ。耐久性が高く、ほどよい刺激でブラッシングできます。ソフト、ミディアム、ハードなど硬さが選べるものも多数。子どもと兼用したいときはシリコン性のソフトなものを選んでみて。 - ナイロン製
髪が細い人や柔らかめの人にぴったり。肌あたりのいい柔らかな素材なので、しなやかで頭皮への負担が少ないのも特徴。 - ポリエチレン・ポリプロピレン製
硬めでブラシ自体にコシがある素材なので、毛力が多めで毛が頑丈な人向け。
上記以外にもさまざまな素材があるので、素材で選びたい人は、実際に触れてみて自分の頭皮や髪質にあったものを選んでみましょう。
ピンの長さで選ぶ
毛量が多い人、毛髪が硬めな人はピン部分が短いと頭皮までブラシが届かないこともあるため、ピンが長いものを選ぶのが正解です。逆に毛量が少なく、柔らかな人は短いピンのブラシを選ぶとケアしやすい！
手動or電動で選ぶ
手軽さ重視で選ぶなら手動がぴったり。自分で強度を調整できるのもポイントです。また、手動のものは充電も必要なく、コンパクトで持ち運べるものが多いのもメリットです。初めて使う人は手軽でコスパもいい、手動をまず選んでみましょう。
一方、ガチガチ頭皮をほぐすことを最優先にしたい人におすすめしたいのは、電動タイプ。最近では、プラスαでEMSなどが搭載されている高機能のものも多く、プロの施術に近いケアが自宅で叶うなんてことも！
インバスかアウトバスかで選ぶ
頭皮や毛髪のケアだけでなく、目の疲れや肩こりを日中もケアしたい人は、いつでも使えるアウトバス仕様が一石二鳥。一方、とにかく汚れを落とすことを重視したい、頭皮のニオイが気になるという人はインバス仕様を選んでみて。
スカルプブラシ・シャンプーブラシの使い方
一般的な使い方をご紹介します。お持ちのブラシに推奨の使い方がある場合は説明書きにある手順で使いましょう。
頭皮マッサージ編
STEP 1
ピンの先端を頭皮に軽くフィットさせて、下から上に円を描くようにほぐします。力を入れて表面をすべらせると頭皮を傷つけてしまうので気をつけましょう。
STEP 2
続いて耳の付け根から頭頂部に向かってマッサージします。その後、首の付け根から頭頂部に向かって頭皮を持ち上げるようにほぐしましょう。
STEP 3
肩こりや目が疲れている人は側頭部や後頭部、頭皮の血行不良が気になる人は前頭や頭頂部を重点的にマッサージすると◎。
シャンプー編
STEP 1 プレブラッシング
撮影／nara〈vale.〉
- 上から側頭部へブラシ全体を使ってブラッシング。
- えり足から頭頂部へ、ブラシを使って頭皮をグッと持ち上げる。
- ブラシを縦にして額→頭頂部へブラッシング。さらに側頭部・後頭部・前頭部の3方位から頭頂部に向かってほぐすようにブラッシング。
- 髪全体を下から上に向かってとかし上げるようにほぐす。
詳しくはこちら
STEP 2 プレ洗い
続いてぬるま湯で頭皮の皮脂汚れや日中に付けていたスタイリング剤を洗い流します。うなじや耳の後ろは汚れが蓄積しやすい部分なので、プレ洗いの段階から意識して落とすようにするとベター。
STEP 3 シャンプーを泡立て、ブラシにのせる
シャンプーを適量手にとり、手のひらで軽く泡立ててからシャンプーブラシにオン。ブラシ部分全体に泡がのるようにのせましょう。
STEP 4 洗う
ブラシを頭皮にあて、左右前後に動かし洗っていきます。力を入れすぎず優しく洗うことがポイント。その後、いつものように指で髪の毛を指のはらで揉み込む要領で優しく洗います。終わったら、シャンプーが残らないように、しっかりと洗い流します。
VERY読者愛用の人気ブラシランキング
VERY読者へ行った美容大アンケートから、支持を集めていたスカルプブラシ・シャンプーブラシのトップ3をご紹介。迷ったら参考にしてみて。
＊ランキングは「VERYweb美容大アンケート」集計結果より。回答者数142名、複数回答可。
1位：uka／uka scalp brush kenzan(7票)
頭皮や身体のこりもほぐしてくれるukaのケンザンが最多票を獲得。シリコン製でインバス&アウトバスどちらも使えマルチユース。バスルームやバッグに忍ばせても邪魔にならないデザインで、握りやすく使い勝手の良さも人気の理由です。硬さはSoftからBarikataまで5タイプ。手軽な価格帯なので2個を両手使いする人や、硬さ違いで複数持ちしているなんて人も！
uka scalp brush kenzan￥2,420(uka)
2位：ELECTRON／デンキバリブラシ(R) 2.0(5票)
エレクトロン独自のシリコン製の32本のクシを通して低周波を届けることで、頭皮のみならず顔やデコルテ、首肩をケアできる高機能美顔器がランクイン。ハンドマッサージでは難しい繊細な刺激が低周波で届くから、変化を感じやすく一度使うと手放せないという声も多いアイテム。別売りのアタッチメントに付け替えれば、ボディの引き締めなどにも使えます。
デンキバリブラシ(R) 2.0￥179,300(ELECTRON)
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3位：リファ／リファハートブラシフォースカルプ(3票)
目を惹くハートのフォルムが手のひらになじみ、ドライヘアにもシャンプー時にも使えるスカルプブラシ。頭皮の丸みにフィットする形状にプラスして、独自開発された指圧のような心地よいほぐしを体感できるコアフィンガーが、快適な頭皮に導いてくれます。
リファハートブラシフォースカルプ￥2,970(MTG)
スカルプブラシのおすすめ9選
ゲラン／アベイユ ロイヤル スカルプ&ヘア ブラシ
長年スカルプブラシを展開しているS-Heart-Sとのコラボで誕生した、人間工学に基づいた独自のデザインと日本の指圧技術に着想を得た至極のブラシ。長さと太さが異なるブラシ部分が心地よい刺激を頭皮に与え、静電気を防ぎながらやさしく毛髪をほぐし、ツヤのある髪に導いてくれます。
【ピンの素材：ナイロン】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス)
・ブラッシング(アウトバス)
アベイユ ロイヤル スカルプ&ヘア ブラシ￥20,020(ゲラン)
SNOW FOX SKINCARE／プレミアム FOX カッサ ゴースト ヘアブラシ
伝統的な東洋のリフレクソロジーから着想を得た唯一無二のアウトバス専用ヘアブラシ。61本の24Kゴールドメッキの針が頭皮や毛根のほか、ボディの凝りにも心地よい刺激を与え、硬直した筋肉をほぐします。木製の持ち手は使うほどに手になじみ、カッサとしても使えるマルチさも◎。
【ピンの素材：24Kゴールドメッキ】
<できること>
・頭皮マッサージ(アウトバス)
・ブラッシング(アウトバス)
・ボディのマッサージ(アウトバス)
プレミアム FOX カッサ ゴースト ヘアブラシ￥13,200(SNOW FOX SKINCARE)
タングルティーザー／ザ・スカルプケア
英国生まれのヘアケアブラシ”タングルティーザー”が展開する頭皮ケア専用ブラシ。柔軟性があるブラシと硬めのブラシが頭皮のクレンジングとツボ押しを同時に叶えます。手にフィットする形状で力加減が調整しやすく、軽い素材なのもうれしい！
【ピンの素材：熱可塑性ポリエーテルエステルエラストマー】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・毛穴クレンジング
・シャンプーブラシ
ザ・スカルプケア￥2,200(タングルティーザー（プリアップ）)
アヴェダ／スカルプ ソリューション スカルプ ブラシ
柔軟性のある長めのマイクロブラシが、毛根に隠れている余分な角質をオフし、シャンプー前の頭皮の環境を整えてくれます。細くやさしい触り心地のブラシなので、頭皮が敏感な人でも安心です。
【ピンの素材：ポリアミド】
<できること>
・頭皮マッサージ(アウトバス)
スカルプ ソリューション スカルプ ブラシ￥4,290(アヴェダ)
マペペ／シリコーンスカルプブラシ
柔らかなシリコンブラシと計算された空洞のある構造による高い柔軟性が特徴。人間工学に基づいて設計されたブラシが頭の形にフィットするだけでなく、手のひら全体を持ち手に押し当て、頭皮をグッと揉みほぐすことも可能です。
【ピンの素材：シリコン】
<できること>
・頭皮もみほぐし(インバス・アウトバス)
・シャンプー
DOCTOR’S SCALP／ドクターズスカルプヘアケアブラシ(ショート)
医学博士監修の頭皮環境改善を目的に誕生したヘアブラシ。ブラシのピンは4段階の長さに加え、ハードとソフト2つの弾力からなり、アウトバスでもインバスでも心地よい刺激を味わえます。髪の毛が絡まりにくいU字植毛だから、細く繊細な毛質でもストレスなくブラッシングでき、指通りのよいヘアに導いてくれます。
【ピンの素材：ナイロン】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
ブラッシングドクターズスカルプヘアケアブラシ(ショート)￥6,050(DOCTOR’S SCALP)
MEDULLA／スカルプリフトブラシ
濡れた状態でも頭皮に密着してアプローチする独自形状で、汚れをしっかりとオフしてくれます。ブラッシングでは髪への摩擦を押さえ、乾いた髪もツヤのあるまとまる髪に仕上げます。
【ピンの素材：ABS樹脂】
<できること>
・シャンプー
・トリートメント
・ブラッシング
ジョンマスターオーガニック／スキャルプシェイクブラシ
ブラシの先端が、マッサージピンと毛穴の汚れを掻き出すスピックピンと異なる形状になっていて、一度のブラッシングで2つの地肌ケアが叶う設計。すべりにくいシリコン樹脂製で手にフィットするので、手が疲れにくいのも特徴です。こりやすい首やこめかみのマッサージにも。
【ピンの素材：シリコン】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
・トリートメント、美容液の塗布
・首やこめかみのマッサージ
スキャルプシェイクブラシ￥2,640(ジョンマスターオーガニック)
soel／LIVING-OIL 頭皮用マッサージブラシ
丸みのある先端が印象的な、頭皮にも髪にもやさしいマッサージブラシ。頭皮にほどよい刺激を与え、繊細な頭皮をいたわるように心地よくケアできます。肩や首、足の裏などの疲れが出やすい部分のツボ押しにも使えるので、旅行や帰省時の疲れ対策に持ち運んでも。
【ピンの素材：シリコン】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
・ボディのツボ押し
LIVING-OIL 頭皮用マッサージブラシ￥2,400(soel)
シャンプーブラシのおすすめ5選
AKNIR／シャンプーブラシ
モデルの梨花氏が手がけるトータルセルフケアブランドから誕生したシャンプーブラシ。独自の頭皮密着設計で、長短2段のブラシが均等に頭皮をほぐし、先端にある376本の先玉ピンが毛穴の汚れをすっきりと落としてくれます。
【ピンの素材：ナイロン】
<できること>
・ブラッシング
・頭皮マッサージ(インバス)
・シャンプー
・トリートメント
・スタイリング
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リファ／リファシャンプーブラシミルク
太さや硬さが異なる2段構造の弾力あるブラシが、シャンプーの泡を潰さずに地肌までしっかり届けて、すっきりとした洗い上がりをアシスト。また、計算された独自の立体構造により少ないストロークでも効率的なケアができます。持ち手部分はフックにかけたり、折ると自立するのでスタンド保管ができ便利です。
【ピンの素材：ABS樹脂】
<できること>
・シャンプー
ラ・カスタ／ヘッドスパ バスタイムブラシ
長さが異なる中太・極細の2つのピンをこだわり抜いた独自技術で配列したインバス専用ブラシ。中太ピンの先端には大きい球体が施されているので、効率的に血流を促してくれます。一方、極細ピンは毛穴につまった細かな汚れもとらえるて、洗い上がりはすっきり！
【ピンの素材：ナイロン】
<できること>
・シャンプー
・頭皮マッサージ(インバス)
・トリートメント
O SKIN & HAIR／オー・リラクゼーションボール「ORB」(シャンプーブラシ)
手にフィットしやすい2つのマッサージブラシを使って両手で同時にケア。洗練された見た目が唯一無二の存在感を放ちます。2つを組み合わせると球体になり、アウトバスでは身体のマッサージボールとしても活躍。お洒落な人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなし。
【ピンの素材：シリコン】
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
・ボディやフェイスのマッサージ
オー・リラクゼーションボール「ORB」(シャンプーブラシ)￥4,950(O SKIN & HAIR)
粧美堂／エスセレクト シリコーンシャンプーブラシ
肌あたりのいいシリコン製で、敏感肌の人や頭皮が紫外線などの外的刺激でダメージを受けてデリケートなときも安心して頼れるシャンプーブラシ。丸みのあるフォルムで手になじむので使いやすさも抜群です。フック付き＆自立するデザインだからお風呂場での置き場所も困らず、清潔に保管できます。
【ピンの素材：シリコン】
<できること>
・シャンプー
エスセレクト シリコーンシャンプーブラシ¥1,078(粧美堂)
電動ヘッドスパブラシのおすすめ4選
MYTREX／HEAD SPA DEEP X
ヘッドスパ機能では、頭皮をもみほぐすだけでなく、凝りをとらえて深い部分の筋肉までマッサージするプロのような手技が叶う1台。従来機種にあったEMS電気針と赤色LEDの機能に加え、必要な成分を肌へ届けるイオン導入と頭皮の皮脂汚れを落としてくれるイオン導出を新たに搭載したハイスペックな最新機種です。アタッチメントも4種類で、頭皮だけでなく顔のケアもできます。
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・毛穴クレンジング
・頭皮用美容液導入
・ボディマッサージ
・フェイス用美顔器
HEAD SPA DEEP X￥23,320(MYTREX)
ミーゼ／ミーゼ ニードルヘッドスパ EMS
電動ヘッドスパに、筋肉にダイレクトにアプローチするEMS機能と赤色LEDが搭載されたハイスペックタイプ。頭皮を引き上げるように揉みながら、同時にEMSが筋肉まで届き、自宅で至極のバスタイムが手軽に叶います。こちらもアタッチメントを交換すれば、顔や肩、ボディまで使えて多機能！
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス)
・シャンプー(インバス)
・フェイスやボディのマッサージ
ミーゼ ニードルヘッドスパ EMS￥29,700(ヤーマン)
FESTINO／充電式 EMSヘッドスパ プレミア
電動ブラシの振動と3段階のEMS機能に、スパブラシともみブラシの2種のアタッチメントが付いた高機能電動ヘッドスパ。まるでプロの施術を受けているかのようなつまみ上げる動きが、日常生活でこりかたまった頭皮やボディをほぐし、EMSの刺激でキュッと引き締めてくれます。
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
・ボディのマッサージ(インバス・アウトバス)
充電式 EMSヘッドスパ プレミア￥19,800(FESTINO)
MANTA／マンタ ヘアブラシ パルス グレー
イギリスで誕生したヘアケアブランドの振動機能付きヘアブラシ。振動回数が毎分2000回と4000回の2つのモードがあり、通常のケアでは叶わない微細な振動が頭皮の汚れをすっきりとオフし健やかな頭皮環境へ導いてくれます。手の動きにあわせて360°柔軟に変形する素材で、頭へのフィット感が抜群。60gと軽く充電式なので持ち運びも便利です。
<できること>
・頭皮マッサージ(インバス・アウトバス)
・シャンプー
・トリートメント
・スタイリング
マンタ ヘアブラシ パルス グレー￥14,300(フィッツコーポレーション)
頭皮ケアで軽やかな日々を満喫しよう
知らず知らずのうちに頭皮が凝り固まっていたり、頭皮の皮脂汚れが落ちきれず日々蓄積していたり……。そうなると抜け毛や白髪、頭皮のニオイなどのヘアトラブルだけでなく、顔のたるみや眼精疲労、首・肩コリなどが出現することも。まとまった時間は確保できなくても、ホームケアでコツコツと頭皮をケアしてみませんか。まずは毎日頑張りすぎず、余裕があるときだけでOK！ 頭皮まわりが軽やかになれば、いつもより前向きな気持ちで過ごせそうです。
取材・文／髙丘美沙紀
＊掲載中の情報は本記事公開時のものです。変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。
