理想は、素敵に歳を重ね、いつまでも自分の肌を好きでいること。「今の肌が、一番好き!」という憧れの先輩方に、美肌への道のりを伺います。今回は、ともさかりえさんにキレイの秘訣を教えていただきました。
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5年後、10年後の肌に自信を持ちたい
エイジングケアこそ、
先手打ち!
❝自分の体質と肌質を知る。
振り返ってみると、それがベストな
エイジングケアへの近道でした❞
デニムジャケット¥106,700(リトコフスカ/ユナイテッドアローズ原宿本店)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)パンツ¥66,000(コラム/エストネーション グランフロント大阪店)イヤリング¥223,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥38,500(ベベット)パールネックレス¥44,000(ビジュードエム/ビジュードエム伊勢丹新宿店)その他/ご本人私物
35歳で肌質が一気に変わり、使っていた化粧品が合わなくなってからエイジングケアを意識し始めました。まずは外側から、敏感肌向けのアイテムを手当たり次第試したけれど私には合わなくて。結局、自分の肌に合う皮膚科の先生に出会い、体質と肌質を知ったうえでアイテムやメソッドを選び、肌の治安が良くなってきました。若い頃は一発逆転の効果が欲しかったけど、日常の積み重ねが大事だと気づいた今は内面のケアにもこだわっています。最近は、美容通のお友達に勧められた、老化を進行させる細胞にアプローチする東京銀座ウェルネス&エイジングクリニックの「NMNサプリ」に先行投資。人と比べず、今の自分に合うアイテムを取り入れるのが美肌への一番の近道だと思います。
ともさかりえさん
44歳。俳優・歌手。12歳でデビュー後、ドラマや映画、舞台、CM出演と多方面で活躍。美容ブランド「neutrial」、アパレルブランド「My weakness」も手掛ける。
撮影/nara〈Vale.〉(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) ヘア・メイク/伴まどか スタイリング/石関靖子 取材・文/はなむらあや 編集/太田彩子
*VERY2024年10月号「エイジングケアこそ先手打ち!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。