しっかり日焼け止めを塗っていても、紫外線を浴びた日は保湿したりビタミンを摂ったりアフターケアが大切。ダメージを残さないようどんなケアをしているのか、水際帰りの名古屋ママに教えてもらいました。
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「ワカサプリのビタミンC」は
好きな飲み物に溶かせるので
味を気にせず摂取できます
「ビタミンCはシミやそばかす対策のために積極的に摂取するようにしています。特に海へ行く前日や、帰ってきたあとはマスト。ビタミンは味が気になるサプリも多いですが、ワカサプリのビタミンCは粉末タイプなので、好きな飲み物に溶かして飲めるから手軽です。持ち歩き用の水に溶かして当日持参することも」木藤祐里さん・33歳(メーカー勤務/5歳と1歳の女の子ママ)
美容液たっぷりなのに垂れてこない
「セリマックスのアンプルマスク」と
「アヌアのドクダミ鎮静パック」は
家事をしながら使える
「普段から保湿のためにクリームやシートマスクを使っていますが、紫外線を浴びた日は鎮静作用や抗炎症効果の高いものにチェンジ。集中的に栄養補給をしてくれるセリマックスのアンプルマスク、バリア機能をサポートして刺激から守ってくれるセンテラのスージングクリーム、肌のゴワつきを感じたときに使うアヌアのドクダミ鎮静パックは常備しています。パックは家事をしながら使うことが多いのですが、アンプルマスクもドクダミ鎮静パックも美容液がたっぷりなのに垂れずに密着してくれるので愛用しています」古川香保さん・32歳(会社事務/1歳の男の子ママ)
外出中から使えるケアとして
「バイブルグロスファクターの
ハーブウォータースプレー」を
持ち歩いています
「日焼け後の肌は水分がなくなっている状態なので、引き締め、潤す、守るの3つの効果があるといわれているバイブルグロスファクターのハーブウォータースプレーを顔や体に振りかけて水分補給します。外出中もメイクの上からスプレーして保湿をしっかりしておけば、水分が失われにくく日焼け後のダメージも最小限に。顔以外に頭皮やボディにも使えます」玉置英理果さん・38歳(ランジェリーアドバイザー/12歳と4歳の男の子ママ)
日焼けしたときだけは
「レ・ヴィルジナルのボディミルク」
でいつもより丁寧にボディケアを
「子どもに手がかかる今は自分のケアにあまり時間が取れないので、日に当たる時間が長かった日だけはいつものケアを少し丁寧にすることを心がけます。日焼けするときは決まってお疲れモードなので、まずはしっかりと水を飲んで水分補給し、香りのいいレ・ヴィルジナルのボディミルクを全身に塗って保湿しながらリラックス。テクスチャーがこってりしていてすぐに乾燥しないところも気に入っています」大村永実さん・30歳(主婦/1歳の女の子ママ、妊娠6カ月)
刺激を与えないようスプレーでケア。
「ラ ロッシュ ポゼの
ターマルウォーター」は
子どもと一緒に使えます
「肌にほてりを感じたら、バリア機能をサポートする働きのあるラ ロッシュ ポゼのターマルウォーターをスプレーします。赤みがあるときは刺激しないように触らずケアできるミストスプレーが便利です。赤ちゃんにも使えるので、一緒におでかけする息子にも使っています」笹瀬裕可奈さん・36歳(webショップ運営/3歳の男の子ママ)
肌が敏感になったときは
「エブリースキン」を投入して
鎮静&保湿を意識します
「エブリースキンは肌の基礎を整えてくれるので、揺らいだときに普段のスキンケアから差し替えてライン使いし、まず肌状態を安定させます。一日中プールにいた日などは思い切り日焼けしてしまっているので、いつも以上に美容液をたっぷり塗り、シートマスクも必ず追加してほてりをしっかり抑えます。シートマスクは肌にのせる前に少し冷蔵庫に入れておくと、ひんやりとして気持ちがいいのでおすすめです」鵜瀬梨央さん・33歳(サロン経営/3歳と1歳の男の子ママ)
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撮影/高橋俊詞〈スタジオシン〉 取材・文/佐野祐子