VERY世代の間でも浸透しつつあるビューティアプリ。自在に肌や顔立ちが補正できて、写真写りが何割増しにもUPするため、つい依存してしまう人も多いのでは?でも私たち世代はやりすぎNG!今使うべきアプリと補正のテクニックを検証してみました。
“アンチエイジング”発想の微調整で
バレずにインスタ映え!
〝目を大きく〟や〝鼻筋を通す〟など顔のパーツそのものを修整するのは避けて。加齢によるくすみやたるみを細かい目盛り単位で微修整するのがVERY世代にはベスト。
App 01
読者のダントツ人気は
細かい設定を調整できる
「Ulike」
ビフォー&アフターをチェック!
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\協力してくれたのは/
◉横田沙織さん(読者・37歳)
加齢により徐々に広がってくる顔の“間”をキュッと詰めるだけで顔がぐっと求心的に締まるのが分かります。目と歯の白さも生き生きと見せるのに欠かせない要素。
変えたのはここ!
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30代がセルフメークでは隠しきれないエイジングサインを細かく自然に調整できるUlike。肌を滑らかに、顎のたるみやほうれい線を消し、間延びした額や鼻の下(=人中)を短くしたうえで仕上げに目と歯を輝かせて。目盛りは0~100まで調整できますが、目安として50以下に留めるのがベター! 顔立ちはそのままで、ぐっとフォトジェニックになります。
App 02
✔︎スッピンで撮るとき
驚くべき自然さで
0からフルメークが叶う!
「B612」
スッピンで写真を撮っても、リップ、マスカラ、アイラインにシャドウetc…すべてが後のせできちゃう驚くべきメーク機能。リップひとつもピンクやオレンジ~ブラウン系と幅広く、セルフメーク感覚で好みの仕上がりに!(協力/高村 凛さん 40歳)
App 03
✔︎#ootdを撮るとき
意外と技術が必要な
全身写真もスタイルUP!
「BeautyPlus」
スマホを構える角度によってプロポーションの見え方も変わる全身写真。できるだけスラリとスタイル良く撮りたいコーデ写真は、脚長加工とシェイプ加工を施して。縦加工したい範囲を指で簡単に指定できて自然! (協力/高橋晴子さん 35歳)
App 04
✔︎子どもと撮るとき
自分だけこっそり補正できる
嬉しい救世主アプリ
「SNOW」
自分の顔は補正したいけど、隣の子どもの顔まで変えたくない! SNOWなら加工する顔をタッチして選べるので子どもとの2ショットや自分だけ写りがイマイチな集合写真にも最適です。※B612も同一機能搭載。(協力/中濱瑠美さん 35歳)
取材・文/嶺村真由子 編集/引田沙羅
*VERY2019年12月号「VERY世代ならバレずに盛りたい ここまで進化!大人も使えるビューティアプリ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。