学校選びをする上で欠かせない「学校説明会」。コロナが明けつつある今、オンラインだった説明会も実際に学校に足を運べる通常モードに。説明会=試験ではないものの、きちんとした服装、髪型で望みたいところ。そこで今回は、学校説明会からお受験本番でも使える“品よく見える”ヘアスタイルを長さ別にご紹介します。
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ボブ
すっきり好印象な“ショートボブ”
田中裕美さん(39歳・長女7歳、長男3歳)
結ばなくてもいい短さでスッキリとした印象の“ショートボブ”。お辞儀の際、髪を手でかき上げたり、直したりすることがないよう耳に掛けるなどして工夫しましょう。毛先にゆるいパーマをかけて、柔らかい動きをプラスしても好印象です。
ミディアム
清楚感漂う“上品ハーフアップ”
花岡恵梨子さん(36歳・長女4歳、長男2歳)
髪の長さが首の付け根ほどの長さなら、“ハーフアップ”がおすすめです。お辞儀をしても髪が顔まわりにかかることもなく、上品な雰囲気も演出。バレッタを使う場合は、華美でないものを選びましょう。
ロング
優しい印象を与える“やわらかポニー”
山本由佳さん(35歳・長男6歳、長女4歳、次女0歳)
ひとまとめにして後ろで束ねて”ひとつ結び”に。低い位置で結ぶことで清潔感ある気品溢れるポニーテールが完成します。耳元に小振りなパールのピアスをするのもおすすめです。
※面接や試験当日は、ピアスは小振のものヘアゴムはネイビーか黒のものが望ましいです。
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*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。