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【ショートボブ】夏こそ着たい“甘い服”が大人でもしっくりくる理由って?

夏の涼しげなファッションにフィットする『ショートボブ』。甘派ママたちの中でも、巻き髪“ロングヘア”から、女性らしい曲線のシルエットが柔らかな印象を与える“ショートボブ”へとスイッチする人が増加中。今回は、髪を切ったら、あきらめてた甘い服がまた着られるようになったというママに話を伺いました。

大浦裕子さん(42歳・長女13歳、長男9歳)

「長年のロングヘアに突然飽きてしまい、1年半前からショートボブに。アラフォーになって似合わなくなってしまったフリルやレースのついた洋服が、髪を切ったことで再びしっくりくるようになりました。いまでは365日のほどんどを甘めコーデで過ごしているため、思い切って決断してよかったなと思います。身支度でバタバタと忙しい朝も、ヘアアイロンやコテを使わず、簡単なスタイリングだけでキマるのがうれしいところ」

巻き髪ロング時代は
シックな服でバランスを

30代まではアレンジしがいのあるロングヘアに。大好きな甘い雰囲気にするため、髪をふんわりと巻くことが多かったです。

乾かす時の一手間が朝時短のカギ!

とにかく髪がパサつきやすいのでドライヤー前後のヘアオイルは必要不可欠。ドライはほぼ髪が乾いたと思ってもプラス2分するように心がけています。

潤い重視でこれに行きつきました!

髪悩みに合わせて選べる「SUBLIMIC」を使い始めてから乾燥ダメージが一気に軽減しました。スタイリング剤は「N.」のオイルとバームを併用。

撮影/木村 敦(人物)、相澤琢磨(静物) 取材・文/岸本真由子 編集/翁長瑠璃子
*VERY2022年10月号「甘盛りママこそショートボブ」に掲載されたものを再編集しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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