ジメジメする日が多い梅雨の時期、朝バタバタなのに湿気で髪のセットがなかなか決まらない!…と悩むママも多いのではないでしょうか?そこで、今回は梅雨の湿気や、夏本番の猛暑でも涼しく過ごせる『エアリーポニーテール』をご紹介します。
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衿元に飾りがないときは
涼しげな“低めポニー”で大人っぽく!
\ふんわりとした後れ毛も重要/
シンプルめの甘め服には低い位置のまとめ髪で大人っぽさをプラスするのがマイルール。
【coordinate】
BLOUSE:CADUNÉ
PANTS:RENORM
BAG:MANIMARIS
SHOES:CELFORD
エアリーポニーの秘訣は、
結び目より下のポワン
昔から甘め服が好きで産後もほぼ毎日着ていますが、身長153㎝と小柄なため、子どもっぽく見えないようにまとめ髪はマスト。でも可愛らしい雰囲気は残したいので、微調整を重ねながらエアリーに仕上げています。
結んだときに出る耳横の後れ毛は美容師さんと相談しながら作ってもらっています。ハチ周りのみならず、独自に編み出した小技でゴムより下にもふんわり感をプラス。前髪はさらっと流すのがルール。
耳と同じ位置で一つに結んだら、ゴムを指でつまみ、上に向かって直角に折り曲げます。そうすることで結び目より下に絶妙なたゆみが生まれ、サイドから見たときも立体感のあるポニーテールに。
ふんわり感をキープさせたいときは髪全体をミックス巻きにした後プロダクトのワックスとトラックオイルを少量ずつ手のひらで馴染ませます。仕上げはスーパーハードタイプのケープのスプレーをひと振り。
竹内友里奈さん
2歳男の子のママ。フリルやリボンに目がなく、365日のほとんどを甘め服で過ごす。最近は洋服に合わせるヘアアクセ集めにもハマり中。
撮影/イ・ガンヒョン 取材・文/岸本真由子 編集/城田繭子
*VERY2023年4月号「まとめ髪なら、甘めオシャレがうまくいく!」に掲載されたものを再編集しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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