名品だけを厳選!10年先の肌を育てるスキンケア7選
海にキャンプに公園に……アクティブに頑張った夏が終わった今、自分と肌をねぎらいませんか?そんなお疲れママたちのためにビューティー連載が開始。今回は「10年後を見据えた」コスメをご紹介します。
これからは、
「10年後を見据えた」コスメ選び。
自分のことはつい後回しにしてしまうママたちは、どうしてもスキンケアがおざなりになりがち。そうは言っても30代になり、肌悩みもどんどん増えてくる。特に、一年で一番肌がダメージを受けている今の時期。乾燥、くすみ、毛穴、たるみ……、目先のケアだけでは、もはや取り戻せなくなっているのが現実です。そこで手に取りたいのが、きっと一度はその名前を聞いたことがあるはず、な〝名品コスメ〟。気になりつつも、「まだそこに手を出さなくても」とか「スキンケアにそこまで投資は……」なんてハードルを感じている人も多いのでは? でも、名品と呼ばれるものにはそれだけの価値と実績があります。ひとつでいろいろなお悩みを解消してくれる高機能さはもちろん、続けたくなる使い心地、違いが感じられる手応え、言い出したらキリがありません。さらに、’21年に入り、ロングセラーを誇る名品が続々とリニューアル。1月1日に発売された「オバジC25セラム NEO」を皮切りに、この秋には29年間処方を変えずに人気を博してきた「モイスチュア リポソーム」も一新。各ブランドの研究や技術の進歩により、以前の製品よりも格段と機能性が上がり、満足度の高いものへと生まれ変わっています。そこで、1点投入でも〝10年後の肌を楽しみにできる〟進化した名品をピックアップしました。多角的なエイジングケア、重点保湿、めぐりケア、シワケアなど、「使わないなんてもったいない!」と声を大にして言えるものばかり。肌への投資は未来への投資です。改めて自分の今の肌と向き合い、あなたにぴったりのパートナーを選んでみてください。
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撮影/五十嵐 洋 スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 取材・文/矢﨑 彩 編集/太田彩子、髙田彩葉
*VERY2021年10月号「VERY beauty「夏は終わった。お疲れ、ママたち!」」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。