くすむ・ファンデがさらに合わなくなる色黒派は
肌にピュアなツヤ、
カーキのラインで印象を締めて
色黒を〝女らしい〟に変換!
さらなる日焼けで肌がくすんだり、ゴワゴワ見えたり。色黒派の肌作りのポイントは、オークルにも合うティントや浮かないハイライトでみずみずしい〝ちょっとピュア〟な質感を演出すること。カーキのラインや赤みベージュリップを足せば、もとの元気印象に女らしさが加わり、ほら美人度UP。
a.立体感とキレイな小麦感を引き出すツヤハイライト
くすみを飛ばす効果も。ザ マルティプル1501N ¥4,800(NARS JAPAN)
b.入れてる?くらいのさりげない血色感チーク
ピュア カラー ブラッシュ09¥5,500(SUQQU)
c.色黒肌に合う茶色寄りのカーキの柔らかペンシル
シュアネス アイライナーペンシル06¥2,800(セルヴォーク)
d.ベージュにほんのりピンク入り。品ありマットグロス
品あるセミマット感。ルージュ ディオール リキッド614¥4,200(パルファン・クリスチャン・ディオール)
e.素肌みたいな質感。オークルに合う色のピュア肌ティント
レ ベージュ アンベリスール ベル ミン ミディアム¥6,000(シャネル)
■ How to make-up ■
a.のハイライトは e.のティントの前に使い自然なツヤ感に。眉尻下から頰骨のCゾーンとまぶた、残りを目頭のくぼみ、上唇の山にも。c.のラインは目尻ちょいはみ出し気味に。頰骨の高い部分にb.のチークをサッとON。
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物)ヘア・メーク/川村友子 スタイリング/菊地ゆか モデル/山中島あずさ 取材・文/立花あゆ 編集/澤辺麻衣子
※VERY 2018年7月号「くすむ・老ける色黒派、夏カジュアルが似合わない色白派 どちらも〝ハツラツ〟テラコッタメーク対決!」より。
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