大人になって、ママになって、気づけば自分はいつも褒める側。機会が減るからこそ、誰かに「いいね!」と言われると俄然やる気が湧いてきます。メークのモチベーションになった褒められリップとエピソードを教えてもらいました。何歳になっても、褒められるってやっぱり嬉しい!更新したら気づいてもらえる率No.1のリップ、ご紹介します。
「仕事帰りにカウンターでタッチアップ。服はいつも通りでも親友が褒めてくれた赤リップ」
黒田慶子さん(32歳、2歳男の子ママ)
月1で息子のお迎えを主人に任せ、親友とディナーに出かけています。ある日待ち合わせ前に立ち寄ったカウンターで、タッチアップしてもらった色を気に入り即購入。そのままの顔で親友に会ったら「仕事後なのにいつもより女らしい!」と言ってもらえました。それ以来どんなときもリップ1本だけは必ず持ち歩くように心がけています。
「コスメ好き友達が「それどこの!?」と。友達に会うときこそつけたいブラウン」
吉川 恵さん(31歳、8歳・6歳男の子ママ)
コスメトレンドに敏感なママ友グループで会うなり褒めてもらったリップ。こっくりとしたブラウンと質感が服に合っていたそう。リップに合わせてカーキやグレイッシュな服を着るようにもなり、友達と会うときこそメークでもトレンドを意識していくことが増えました!
「仕事メークでも『今日、艶っぽいね』と同僚男性にも褒められた上品ピンク」
湯本澄美鈴さん(33歳、5歳・3歳男の子ママ)
外回りの仕事なので派手色は禁物。以前はリップクリーム程度でしたが、このヌーディピンクを使い始めてからかなりの確率で男女問わず「いい感じ」「どこのリップですか?」と褒めてもらえます。今ではジャケットにリップを何本か忍ばせ仕事にも欠かさないようにしています。
「公園遊びで娘のお友達に褒められた『明るく元気なママ』リップ」
吉川まあこさん(33歳、3歳・1歳女の子ママ)
最初に「カワイイね♡」と褒めてくれたのは、なんと娘のお友達の3歳の女の子(笑)。そこから話が広がり、ママにもヘルシーなオレンジが外遊びに映えるねと言ってもらえました。さらにリップコートを重ねると落ちないよと話をしたら「早速買いに行く!」というママ友も。
撮影/清藤直樹 取材・文/嶺村真由子 編集/浜野彩希
※VERY 2018年1月号「褒められて伸びるのはママだって同じ! 私を変えた〝褒められ〟コスメ」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。