免疫に関わる細胞の約7割が存在していると言われる〝腸〟。季節の変わり目の疲れ対策としてももちろん、コロナ対策としても免疫力は高く保った方がいいから、よりいっそう〝腸〟を健康にしておきたい！というわけで、腸活マスターにリサーチ。 今回は、看護師のキャリアも持つヘアメイクアップ・アーティスト、早坂香須子さんの腸活をご紹介します！
◉早坂香須子さん
腸が元気だと
心もポジティブに
フットワークも軽くなれる
10年前くらいに、3食グリーンスムージーを飲んでヨガなどを行う、2泊3日のリトリートに参加したら腸のスッキリ感はもちろん、疲れやすかった体調が改善し、くすんでいた肌も明るくなったことで胃腸を休ませることの大切さを実感。腸は肌や精神面にも影響するので、日常においしく取り入れられるものを選択。無理なく続けられています。
「料理家・青山有紀さんが作っている青家の酵素ドリンク。ホッとする甘さ」https://aoyakyoto.theshop.jp
「タブレットでおやつ代わりにもなるのでバッグにIN」発酵マメ子￥2,709（フローラプラス）
「お湯で割っても酵母が壊れず、冷房で冷えた日にも◎。お酒を飲まない日の食事時の飲み物に」コーボンマーベルN525￥4,800（第一酵母）
「ご飯を炊くときやお肉料理に混ぜたりして料理に使ってます」農薬不使用ササニシキ100%使用の乳酸菌パウダー。日本人の腸に合う。ウエダ家の自然発酵 乳酸菌30包￥3,420（COBO）
そのままお湯を注ぐだけでお味噌汁が完成。オーガニックひよこ豆みそスープペースト￥1,400（ビーバイ・イー）
ELLE CAFÉのAOJIRUをプロテインと混ぜて朝食がわりに。
撮影／草間智博〈TENT〉（静物） 取材・文／立花あゆ 編集／井上智明
＊VERY2020年10月号「自分を守るために『腸』を鍛えたい」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
