マスクをすることが日常になっている今。
ちょっとそこまでの、送り迎えや、ご近所での買い出しに「マスクをしているときは最低限メイクで済ませたい」「マスクするから日焼け止めだけ。あとはすっぴんで!」という方も多いかもしれません。
でも本当に、すっぴん&マスクだと無防備すぎて疲れた印象に…。
そこで、7/7に発売されたVERY8月号から、“たった2アイテムで完成“する、マスクの日の超簡単アイメメイクを紹介します! すっぴんでも浮かずに、印象が垢抜ける優秀メイクアイテム2点を使います。
淡いミルクティー色のアイライナーでこっそり目力アップ!
すっぴんに黒ライナーは目だけ浮く原因に。オススメは淡いミルクティー色! 濃い色に慣れていると、物足りなく感じるほどですが、この淡い色味だからこそ、スッピンぽいのに目をくっきり見せてくれます! 上に引くだけでも十分ですし、囲み目をしても肌になじみます。
赤みブラウンの眉毛でふんわり優しい印象に!
“ラセットブラウン”という、やや赤みを帯びた明るい茶色で眉を描くことで、ふんわりした優しい印象に。セルヴォークらしい絶妙な色味は、オシャレな雰囲気も足してくれます! ※モデルは上の2色を混ぜて使用しています。インディケイト アイブロウパウダー 07ラセットブラウン ¥3,500(セルヴォーク )
2アイテムで完成! 目元が締まってマスクでも疲れてみえない♪
こちらの2点を使うだけで、ほどよく目元が締まって、すっぴんでも疲れた印象を払拭。マスクをつけっぱなしの日のメークにぴったりです。モデル撮影では上だけラインを引いていますが、もし下まつげが薄いのが気になる場合は、下も囲んだり、下まつげが生えている風に、点々で描いても◎。淡色なので、自然になじみます!
VERY8月号「薄メークを無理なく更新するなら“1カ所だけ頑張る”今どき夏顔メーク」では、マスカラだけ、アイシャドウだけ、など1カ所だけ旬アイテムを取り入れることで、今どきオシャレ顔になれる、メークアイテム&テクニックを紹介。
「メーク更新は久々!」という方でも簡単に取り入れられるアイデアをご紹介しています。
ぜひチェックしてくださいね!
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/秋山瞳〈PEACE MONKEY〉 スタイリング/出口奈津子 モデル/牧野紗弥 取材・原文/栗生果奈
*VERY2020年8月号「薄メークを無理なく更新するなら“1カ所だけ頑張る”今どき夏顔メーク」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。