スイスイ行動できる電動アシスト自転車はママの第2の足と言っても過言ではないほど。
でも、出先でパンクしてしまい、自力で運べず、車を呼んだという人も。まだ大丈夫と思っていても、場合によっては事故手前の状態で、走り続けている人もいるかも。電動アシスト自転車専用タイヤ「足楽」なら安心感と快適さがUP。毎日乗るものだからこそ、タイヤとそのメンテナンスの大切さを知っておこう!
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保育園にほぼ毎日利用
大野みなみさん
ほぼ毎日乗っていますが、タイヤの空気入れをサボって乗り続けていたらタイヤが劣化してすり減った果てのパンク(涙)。保育園の帰りに修理に出す悲劇を経験したばかりです。空気のメンテナンスは大事だと実感し、こまめにするようになりました。
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産後で一時的に自転車お休み中
宮城杏奈さん
タイヤに異物が刺さっていたらしく徐々に空気が漏れていたことがありました。何となく気づいていましたが、動いていたので気づかないフリをして乗り続けてしまった結果、修理不可能になりタイヤを交換。違和感の時点で自転車屋さんへ行けばと痛感。
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子乗せ自転車歴通算10年目
橋本ひろみさん
タイヤがパンクしてしまったので近所の自転車屋さんへ押して行ったのですが、その日に限ってお休みで、だいぶ離れた自転車屋さんまで重い自転車を押すのはひと苦労でした。しかも真夏(笑)。あとから出張修理屋さんの存在を知り、何かあればお願いしています。
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タイヤは紫外線によって劣化しやすいので、陽射しの強い夏の季節は劣化の加速は否めません。特に自転車を屋外に置いている人はひび割れを起こしやすいので注意が必要です。
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すり減ったタイヤで濡れた路面を走るとスリップしやすく事故を起こす危険大!特にカーブや白線上は滑りやすくなっています。梅雨に入る前にタイヤのすり減り具合のチェックを。
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雨上がりはガラスなどが雨に流されているためパンクの原因に。また、夏は路面温度が気温以上に高くなるためタイヤ内の空気が膨張し、バーストしやすくなると言われています。
タイヤの空気が少ないだけでなく、入れすぎもバーストの原因に。親指と人差し指で強く押して凹まない程度が適正です。タイヤが膨れあがってパンパンになっていたら空気の入れすぎなので注意して。
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最も路面に接するタイヤの中心がすり減りやすい部分。タイヤの凸凹の差が小さくなっているようであれば、タイヤ交換の合図です。
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タイヤの空気が少ないまま走り続けると、タイヤがつぶれて変形することでゴムにひびが入り、劣化が進むので要注意。
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特に支障がないと、つい後回しにしがちなタイヤメンテナンス。月に1度はタイヤの空気入れついでにチェックしてもらうことで、辛い思いをしながら自転車屋さんに駆け込むことも回避できます。早期発見・即解決が〝快適サイクル〟の鍵。
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重量のある電動アシスト自転車でもタイヤがつぶれにくいしっかりとした構造で、パンクを大幅に抑制。
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バランスを取りにくい子乗せ自転車でも安定し、ブレーキをかけた時もピタッと止まります。
電動アシスト自転車のタイヤ交換の際、タイヤ指定をするのがおすすめ。「足楽」は全国の自転車店で取り扱いがあるので(一部店舗ではお取り寄せの場合も)、ステッカーを目印に尋ねてみて。
製品の販売価格・修理工賃についてはお近くの販売店へお問合わせください。