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芽生える自立心や好奇心をはぐくんであげたいという気持ちの背中合わせにある、危険に対する不安。
だから離れた子供の居場所がすぐわかるGPSを選択する人が増えています。
なかでも「GPS BoT」は見た目も使い方もシンプル。先輩ママたちの支持率もNo.1です。

ただ白くて、四角い、これが「GPS BoT」。ランドセルの中に入れるだけで通学中の見守りを始められます。ニット￥26,000（ATON／エイトン青山）エプロン￥2,991（ZARA HOME／ザラホーム・ジャパン カスタマーサービス）ピアス￥40,000（エナソルーナ／エナソルーナ神宮前本店）［男の子］ソックス￥700（靴下屋／タビオ）ランドセル￥67,273（土屋鞄製造所）その他／スタイリスト私物

アプリを開くとマップ上に、行動経路や通過時間が表示され、まるで後ろからついていったかのように明確。子供の様子を思い浮かべるとつい微笑んでしまいそう。AIが子供の行動範囲を記憶していき、登録済みのポイントに到着したり、いつもの行動範囲から外れると、プッシュ通知でお知らせが来るので、常にスマホを見つめていなくても大丈夫。複数のスマホに登録できるので、パパや祖父母との連携もスマートに！

毎日同じことができているかを、
ちょうどいい距離で確認。
ママにとってお守りなんですね

初めはできるかなと心配し、慣れてくるとその好奇心や油断が心配に……。
子供の居場所さえわかれば、過度に干渉せずちょっとした道草や冒険だって成長の一環として見守れる。ママの心の安定剤でもあります。

できるだけスマホを持たせる
年齢は先にしたい

新1年生はまだまだ自分のことで精一杯。
考える力が未熟なうちは、もう少しスマホは遠ざけておきたいから、
子供の興味を煽らないGPSでしっかり見守りたい。

GPSってこんなに
リアルタイムなのかと感動

家を出た時間や到着時間が正確なことにまず驚き。
スマホのGPSはなかなかつながらないと聞きますが、BoTはすぐにわかり、地図上にも通った道が履歴になって残ります。想像ではもっとアバウトだと思っていたので、精度の高さに安心しました。

例えばスポーツ観戦や遊園地
人ごみに行くときも持たせたい

私も子供の姿が見えずにひやっとした経験が何度かあります。自分に自信がついてきたこの年齢は小さいときより見失う確率が高くて侮れない。休日こそリュックに忍ばせたいですね。

好奇心旺盛な息子には、
ボタンは1つもなくていい！

男の子って機器が大好き。ボタンがあったら必ず押す（笑）。
［GPS BoT］は形がシンプルで子供が何の興味も持たないのがいい。
使う親も、難しい機能がないので迷いません。

￥4,800＋月額￥480。
価格も機能もシンプルなので、
私も迷いなく使える！

月額がこれだけ低価格なら躊躇することなく使い続けられます。オプションなど選択肢がないのも迷う原因にならずいいですよね。
子供が2、3人いても負担になりにくいです。

充電の持ちが１カ月ってすごい！
通知も来るから
忘れず充電できます

充電忘れそう……と心配していましたが、1カ月ぐらい持つと聞いて安心しました（笑）。
しかも通知が来るなら忘れずにすみそう。
ランドセルと一緒に置いておけば完璧！

パパも、じぃじ、ばぁばも、
家族みんなで見守れる。
いずれは下の子も同時に見守れる！

共働きだと毎日お迎えの人が違ったり、きょうだいがいたらバラバラのお迎え時間だったり。
何台ものスマホで1個のBoTを見られるのは効率的に子育てできて助かります！

GPS BoT

本体価格¥4,800
月額使用料¥480（ともに税別）

DATA

GPS衛星、WiFiのアクセスポイント、携帯の基地局など複数の電波から位置を特定するから正確でスムーズ。アプリをダウンロードして登録すれば、複数のBoTを1台のスマホで、また、1つのBoTを複数人で見守り可能です。（46g／5×5×1.8㎝／リチウムイオンバッテリー内蔵）

撮影／谷口 巧〈Pigmy Company〉　ヘア・メーク／菊池かずみ　スタイリング／坂野陽子〈f-me〉
モデル／青木裕子・ウシクボ マクシマス　取材・文／高橋志津奈　デザイン／Permanent Yellow Orange