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March 2020

2020年2月7日発売

780円(税込)

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東南アジア在住ママブログ 「オーストラリア旅行 -シドニー編-」

年末年始は、オーストラリアで過ごしました。
日本に住んでいる人からすると、真夏のクリスマスだね〜!と言われますが、
12~1月のオーストラリアは日中最高25度くらいで晴れつつも涼しい風も吹き、体感的に日本の5月並みの気温。
常夏の国で直射日光も強い場所に住む私たちからすると、とても穏やかで過ごしやすい気候でした。

カウントダウンの花火を一番の目的に、年末〜元旦にかけてシドニーで、
元旦〜年明けをメルボルンで過ごしました。

 

シドニーへ着くなり、イギリスを思わせる街並みや、ショッピングモール自体が歴史的建造物になっていたりして、街の雰囲気にうっとり!

シドニーの顔とも言えるショッピングモールQueen Victoria Building(QVB)は、入植時代、当時のビクトリア女王即位50年を記念し建てられた建物。ドーム状の天井、吹き抜け、階段、エレベーターなど、当時のまま残している部分も多く、ショッピングだけでなく建物そのものにも見どころがたくさんありました。

 

 

 

QVB近辺と並び、街並みが素敵だったのがThe Rocks。

ホテル近くだったこともあり、立ち並ぶ路面店を散策しながら、オーストラリア産のトリュフ専門店Stonebarn(オイルやソルトだけでなく、シーズニングや蜂蜜など、多岐にわたるトリュフ製品が、国産であるため日本より格安)を発見し、お土産に買い込んだり。UGGの店舗内にブーツの仕立て部屋が隣接していて覗くことができたりと、雰囲気のあるお店がひしめき見ていて飽きないエリアでした。
カフェも多いエリアなので、毎朝どこで朝食を食べるかが楽しみでした♪

中庭が素敵なフランス風カフェLa Renaissance Courtyard Café
オーストラリアB級グルメ名物のビーフパイに夢中の二男

 

 

そして、我が家の男子2人は無類の動物好きなのでTaronga Zooへ行きました!

こちらはCircular Quayからフェリーに乗り、船の上からシドニーの二大観光名所、オペラハウスとハーバーブリッジを臨みながら行けるので、道中も絶景を楽しむことができ、おすすめです。
コアラやカンガルーもいますが、こちらで私たちが最も心を奪われたのは、トラの鑑賞エリア!

Tiger Trekというアトラクション仕様になっており、飛行機のような入り口に入りこんだら、今から探検するトラの生息エリアの紹介映像を見て到着!
ガラス張りのエリアから、バンがせり出していて、子供たちが乗れる仕組みに。もちろん運転席もあります。すると・・・

あれよあれよという間にトラが近づいてきて、子どもたちの乗るバンの上へジャンプ!
バンの天井にトラが乗ってきて、子供たち、キャ〜〜〜!!!
トラも数匹いるので、これが繰り返し繰り返し起こり、1時間近くここに居ました。笑

 

 

大晦日の朝はステンドグラスの美しい随一の大聖堂、St. Mary’s Cathedralへ、一年の祈りを捧げに。

中高そして大学もカトリック校出身でしたが久しぶりのお御堂の空気は、スッと背筋が伸びるけれど、いつ訪れてもあたたかく受け入れられているような感覚でした。

今住む国ではモスクが並んでいるので、子どもたちに異宗教を象徴する建物として、実物を見せられるのはすごくいいなと思います。

 

 

いよいよ大晦日の夜。

夕方から、ベストビューポイントのひとつであるThe Rocks近辺には多くの人々が集まり、ディズニーパレードに使うようなキラキラ光る棒やカチューシャをつけたりと盛り上がり始めます。(良い場所で鑑賞したい人は昼には場所取りを始めるそうです。)

カウントダウンに備え子ども達の昼寝もしっかり済ませ、夜は冷えるから防寒着も用意してあるし準備は万端。
何の疑いもなく花火は年越しの瞬間だから23時頃ホテルの屋上に上がれば大丈夫だね、とディナーから帰ってきてお風呂でも入ろうかとした瞬間、

パンパン!キャ〜〜〜!!

え??

 

実は、年越しの瞬間だけでなくFamily fireworksなるものが、小さな子供たち用に21時頃からあることをすっかり失念していたのです。
慌てて屋上へ走るも到着後2~3発で終わり、自分たちの見落としにがっくり。笑
気を取り直して、23時まで子どもたちを寝かせました。

ホテル宿泊者のみが屋上から見られるとのことでしたが、さすがにそれでも人が溢れかえるだろうと見込み、23時には屋上でスタンバイ。

美しい夜景の中、行き交うヨットのライトアップも綺麗だったり、周囲の人とカウントダウンを待ち望むワクワク感を共にしたりしながら、ダウンを着込んで待機すること1時間。

ついにその時が・・・!

 

3、2、1・・・・HAPPY NEW YEAR!!!!

オペラハウス、ハーバーブリッジ、その中間地点の3カ所から、代わる代わる上がる花火はとっても力強く美しく、子どもたちの心にも深く残る情景となりました。

 

最後になりましたが、昨年9月からオーストラリアのニューサウスウェールズ州で大規模な森林火災が続いています。火災の影響で既に25人以上の方と、10億匹を超える動物が亡くなったと報じられており、焼けた森林から救出される動物たちの写真や映像を見ては本当に胸が痛みます。

 

次回のブログでは、メルボルン動物園でのサスティナビリティへの取り組みと、
わたしたちや小さな子どもでもわかるしできることが日々の生活の中にたくさんあると、今回の旅行を通じて気づいたことを書きたいと思います。

夏 ゆかりNATSUYUKARI

夏 ゆかり 2019年3月まで総合商社に勤務し、4月より夫の赴任先である東南アジアに移住。第一子出産後の育休期間を使って世界一周旅行に出かけたり、移住までの一年をワンオペで2人の男の子を育てたりとパワフルな一面も。

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