VERY November 2021
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November 2021

2021年10月7日発売

890円(税込)

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東南アジア在住ママブログ 「多国籍の子どもを預かるバースデー」

先日、長男8歳の誕生日でした。

昨年はクラス30人以上を招いての大きなパーティーをしましたが(昨年のバースデーの記事はこちら)、
息子たちの通うインターでは、クラス全員を呼ぶようなパーティーは幼稚園〜小学校1-2年生までが多く、
学年が上がるごとに、より仲の良い数人だけを招いて家にスリープオーバー(お泊まり会)をしたり、そのメンバーが好きなことでじっくり遊んだりと、より密な時間を過ごすパターンが増えていきます。

 

今年の長男のバースデーは、仲の良い3人を呼んで、
わたし達夫婦が子どもたちだけを預かって遊園地で夕方まで遊び、その後来られる子は我が家にスリープオーバーというプランにしました!

 

こちらではコロナの新規感染者は6カ月以上0、
万が一、国内のどこかで感染者が出た場合にも、同時刻に同じ場所にいた人をトレース、即隔離できるよう
遊園地も飲食店も、入場時には専用アプリでQRコードのスキャンが義務付けられています。
入場前の検温チェックも続いており、感染症対策もしっかり取られています。

 

国籍が全員異なる4人。
宗教も違うので、食べるものはもちろん、お祈りの時間や生活習慣に関して、わたし達も探り探りの点が多かったです。

 

夕食は色々考えましたが、家で作って食べるより、飲食店の方がハラルフードの認証が明確で間違いがないので、外食にすることに。

ハラル問題だけでなく、預かる子どものママ達に聞くと、野菜はポテトくらいしか食べないなど、好き嫌いの多い子もいるので(お弁当の彩りに気を遣い、苦手な野菜を食べられるよう細かく切って工夫して…と頑張っているのって日本のママだけなのではと思ってしまうほど)、
遊園地で遊んだ後は、併設のマクドナルドで夕食を兼ねた小さなパーティーをして、
お泊まりに来ない子はそこで解散ということにしました。

 

男の子4人、
乗り物から乗り物までの移動は常に鬼ごっこなので、夫とわたしは子ども達の荷物持ちをしながらの後追いが大変でした。笑

二男は、長男が招待したドイツ人の友達の弟と仲良しなので、ドイツ人ファミリーが逆に預かってくれて、
アトラクションの身長制限もあるし、年が同じ子どもたち同士、楽しむことができました。

 

 

たくさん遊んで、腹ぺこの状態でマックへ!

予め用意しておいたサンキューバッグ(中身は昨年のパーティーと大きく変わらず)、バルーン、ケーキを預けておいて、パーティルームにて。
昨年に比べてこじんまりですが、アクティブで楽しい時間でした!

 

 

 

この日は急な予定が入ったりで、スリープオーバーに来られた友達は1人だったのですが、
我が家にとっても初めてのスリープオーバー受入れ。

 

翌日はお昼にはお迎えに来てもらう予定だったので、
家で用意する食事は朝食のみ。

はじめホットプレートでパンケーキモーニングなども考えていましたが、
ママ友に聞いたら、せっかくあれこれ用意してもシリアルしか食べない子も多いよとのことで、
がんばりすぎず、シリアルとパン数種類だけ用意しておきましたが、正解。

前日0時までベッドでお喋りに花を咲かせていたので、翌日もゆっくり起きてきて、案の定シリアルしか食べませんでした。笑

テーブル中央のクロワッサンやスコーンは手付かず
今年も息子の希望でバルーンや装飾はブラックを貴重にしました

 

あと、今回思わぬ悩みの種となったのが、友達が持って来たゲーム機。

 

 

 

 

ゲームを持ってきた子は、遊園地でも所構わずゲームがしたいと言い、
4人だと交代でもなかなか全員に公平に順番が回らなかったり、
そもそもせっかくみんなで遊園地に来ているのにゲームかよ…という思いもあり。

 

「次のアトラクション行くし、今はちょっとしまっておこうか?」

「乗り物に持って行ったら壊れちゃうから預かっておくよ。」

「みんな交代で遊びなさいよ!」

と、だんだん語気を強めていくものの、

友達の親に一度強めに注意されたらすぐにやめる日本人の子どもたちと違い、なかなかやめなかったり。笑

 

我が家は今のところゲーム機は所有していないので、明確なルールはなかったのですが、
この日のスリープオーバーでは夜10時まで自由に遊んでいいと言い、
10時になったら、寝ないでお喋りするのはOKだからベッドルームへ移動しようと約束しました。

 

約束の10時になり、ベッドルームへは行ったのですが、
ゲーム機がないと眠れないと言われ。。
暗闇でプレイすることはわたしとしては絶対に許可できなかったので、
「プレイできないし、持って行っても意味ないんじゃない?」
などと言いましたが、それでも引き下がらず。

 

人の家のものを勝手に没収するのも気が引けたので、ベッドサイドに置くだけということで横に置いてあげて、
起動されないように子ども部屋の前に張り付いて、見張っていました。笑

 

キミのお母さんどうして寝ないの?などとコソコソ声も聞こえながら、
こちらも眠いのを我慢して0時までの持久戦。

 

子ども部屋目の前の作業部屋で、暗闇の中でPC作業をしながら張り付き、
こちらがこのブルーライト浴びて老けるわ…!と思いながら、粘り勝ち。笑
結局0時までお喋りをして、眠りに落ちたようでした。

 

翌日は朝食の後、長男の希望で友達のお迎えが来るまでの間、室内プレイグラウンドへ連れて行きました。

そこではサッカーやバスケ、鬼ごっこも楽しみ、飽きてきたら隙あらばゲーム…という感じだったので少しは許しましたが、
塗り絵大会が始まります!というアナウンスが流れるとそちらへ促したりと攻防戦は続いたものの、あっという間に帰りの時間になりました。

 

 

こうしておよそ24時間にわたる今年のバースデーパーティーが終わり、長男は大満足!

昨年に続き、なかなか日本ではできない誕生日のお祝いなので、記憶に残ってくれたらうれしいなと思います。

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