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2020年5月7日発売

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辻元 舞ブログ「お花は摘んじゃダメ?」

先日、長男とお散歩中に道端に咲いていたお花を見ていた時のこと。

きれいだね〜と眺めていた長男が、

突然お花をブチッとちぎったのです。

咄嗟に、「可哀想だからちぎっちゃダメだよ!」と言ったのですが、

長男は何故ちぎっちゃダメなの?なんで?なんで?と聞いてくる。

そう言われると、

お花も生きているから。。でも雑草の草は抜いてもよくてお花はダメなの?

じゃあお花屋さんで売られているお花は?と

自分の中でも矛盾でよく分からなくなってくる。

長男の通う学校では、お花に絵の具をつけて絵を描くアートの授業などもしていたし。。

ひとまず、何故ちぎったのか理由を聞いてみたところ

「リアにあげようとおもって」と言うのです。

リアは、お空に旅立った愛犬の名前です。

長男は産まれた時からリアと一緒に育ちました。

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その理由を聞いて、自分が小さい頃にシロツメグサやレンゲ草などを摘んでお母さんにプレゼントしたら喜んでくれて嬉しかったことなどを思い出しました。

お花が綺麗だと思ったからあげたくなった。

この気持ちも、とても大切なことだと思いました。

長男はちぎったお花を持って帰り、

一輪挿しの花瓶に入れて愛犬の遺骨の前に飾りました。

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それから毎日お花の様子を見ながら「きれいだね」と声をかけていましたが、

ついに枯れて元気がなくなったお花を見て

「お花死んじゃったの?」とすごくショックを受けていたのです。

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その様子を見て、私がうまく言葉にできなかった何かを長男なりに学んだような気がしました。

雑草と誰かが大切にしているお花や花壇の違いなどはこれから教えていかなくてはいけないけど、

今回のように私が意見しなくとも長男が自分で考え、経験し、学ぶことはとても大切なことだったなと思います^ ^

辻元 舞TSUJIMOTO MAI

2018年3月号での初登場で「キレイ!」と反響を受け、VERYレギュラーモデルに。プライベートでは男の子ふたりのママ。得意のイラストで描かれたインスタ育児日記(@mai_enikki)には「ママあるある」が満載。

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